7/17日(土)クラブ行事として箱根にハイキングに行ってきました。当初、ロープウエイで駒ヶ岳に上がり、箱根最高峰の「神山」を回る周回コースを考えていましたが、3週間前に下見をしたところなんと、駒ヶ岳からの先の登山道が閉鎖されていることが判明(大涌谷の火山ガスの影響でした)。ビジターセンターで確認すると、近くでは屏風山が登れるとわかり、コースを変更することとなりました。梅雨明けを想定した日程ですが、7/3日には大雨で熱海に土石流が発生、やきもきしながら当日を迎えました。
以下、I藤M君の投稿記事です。
梅雨明けすぐの夏空の下、箱根にある標高948mの屛風山に登ってきました。一行は大人10人+小学二年生が一人。午前9時頃に箱根関所跡のすくそばにある登山口から登り始めました。
登り始めて約10分で頂上までの最初で最後の難関の急な階段を息を切らしながら登りました。鎖場も数か所、キツカッタナー
そして10時15分くらいに登頂。
この看板が立っていなければまず誰も山頂とは思わないような場所でした。
その後、下りながら途中の甘酒茶屋でランチ休憩をし、江戸時代に参勤交代の際に歩きやすいようにと整えられた旧東海道の石畳の上を通り、芦ノ湖を横に見ながら午後2時くらいに元のスタート場所に帰ってきました。
夏でも日陰を歩けば箱根の山は涼しかったです。ただ、アスファルトの道路の上に戻ってくると明らかに熱く感じました。やはり地面にアスファルトが多くなればなるほど地球が熱くなってしまうのだなと実感しました。
(タムチョウと新太は走ってどこかへ別行動?・・・・)
Si記:この後は、汗もかいたので車に分乗し箱根湯本まで下り、「天山」で1時間ほど湯船につかり汗と疲れをとりました。お決まりの大宴会は今回は時節柄控えることにして、家路につきました。
天候にも恵まれ、クラブ員の久しぶりの顔合わせとなりました。