´21 志賀打ち上げスキー顛末記

  5月2~4日で 志賀打ち上げスキー&BBQに行ってきました。

 参加者は小林会長・斉藤夫妻&孫2人・馬場夫婦の7人。

 斉藤号は長野道信州中野インター経由、馬場号は軽井沢から草津・志賀道路経由。

 志賀草津道路の雪の壁は例年と比べ少なかったです。午前11時過ぎに志賀高原ロッジにチェックインした馬場夫婦は部屋に入り、横川SAで買った『おぎのやの釜めし』で昼メシ。

 斉藤号は信州中野インターを出てファミレスの昼食。

 午後1時過ぎに全員無事合流し、いざ板をはいてゲレンデに。

 

 斉藤夫妻は孫に付きっ切りで滑り、小林会長&馬場夫婦はフリースキー。気温が高く雪が荒れて板をずらすと引っ掛かり滑りづらい。2時間ほど滑ると霰(あられ)が降っ

 

てきて顔にあたると痛いので撤収。

 温泉に入り食事後は広いロビーで小林会長・斉藤副会長・馬場の三人で懇親。タムチョーから『宴会やってないで、よゐ子は早く寝なさい!』とLINEが入りましたが、酔っ払いに効果はありません。

 キンミヤ焼酎のコーヒー牛乳割でヤロウ共3人はベロベロになり就寝。

 

 二日目は朝一でゲレンデに。斉藤夫妻は引き続き孫に付きっ切り。小林会長・馬場夫婦は雪が緩んでないゲレンデでフリースキー。11時過ぎにスキーを終えて宿に戻って、お楽しみのBBQの準備。

 斉藤さんはBBQ道具と野菜・焼きそば・調味料・紙皿・コップなどを準備。私は斉藤シェフから肉5キロの買い出しを指示されましたが、子供を含め5キロは多いと思い3キロに減らしました。飲み物担当の小林会長は缶ビール・ワイン・焼酎など山ほど買い出し。

 BBQパーチィはホテルのテラスを借りて開催。肉とアルコールは全部を消費しきれませんでした。

焼き担当は斉藤・馬場でしたが、斉藤シェフの手際が良くみんな美味しいお肉を満喫。ニクイね。仕上げはお約束の焼きそばね。次第に気温が下がり寒くなったので3時間で撤収。ホテルの

 

夕食にローストビーフが出ましたが小林会長とウチのカミさんはナント残しました。モッタイナイ。

 二日目の夜小林会長と私がロービーでまったり寛いでいると、酔っぱらったオジサンがやってきて『神奈川スキー協の方ですか?』と話しかけてきました。話を聞くと北大阪スキー協の人たちでした。そう云えばゲレンデでわがクラブのウエアと同じスキー協ウエアを見かけていました。『交流しませんか』という問いかけでしたが小林会長と私は撃沈。斉藤副会長が短時間交流したそうです。

 

最終日は早朝スキーで『6時から滑ろうね』とB氏が誘いましたが、なんという事か!B氏はトンズラ。斉藤副会長が一人で早朝スキーに突撃。

 最終日スキーは小林会長・私馬場は急斜面に突撃。荒れた大きいコブでしたが面白かった!ので大きい荒れたコブをドンドン滑走。午前中滑り全員ケガもなく撤収。

 今回はレーシングスキーのポールを4~5セット張ってありレーサーのゲートトレーニングが多かったです。

 

 宿の志賀高原ロッジの感想。

①若女将がフレンドリーで接客が良い感じ②料理はトッテモ美味しい③昼前に到着したけど部屋には入れた事④BBQの時気軽にテラスを使っていいよ!と言ってくれた事⑤ゴールデンリトリバーの飼い犬のワンちゃんが良い味を出していた⑥ゲレンデまでは足元が悪く若干歩きにくい。

 

最終日斉藤号は信州中野経由で帰途に。馬場号は万座プリンスで温泉に入って帰途に。両車ともに事故渋滞・交通集中による渋滞がありましたが、無事帰りましたとさ。メデタシ、メデタシ。

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