活動報告

活動報告

志賀高原焼額山ツアー

好天に恵まれた焼額山のスキーでした。雲ひとつ無い3日間の天気は奇跡だと思います。16日早朝、Bさんの車が迎えに来てくださり5時30分に出発。昼前にはホテルに到着し、なんと昼食抜きでゲレンデに出る。ホテル前のリフトに乗り、雲ひとつ無い青い空と霧氷の山々を見ながら、またスキーに来られたことを喜びました。ゴンドラが止まる時間まで滑りを堪能。この焼額山にあたり、Bさんにお願いして石井スポーツ店まで連れて行ってもらいスキー靴を新調しました。今回の滑りは靴のおかげか、大変調子が良かったと思います。足下の軸という手応えが感じられました。Bさんお世話になりありがとうございました。新会員となられました英語が堪能なNさんは明るい方で、ゴンドラで何度も一緒になってスキーを滑る以外にも楽しい時を過ごせました。私も英語が話せたらと思わずにはいられませんでした。また、宿でも皆さんと沢山喋れて楽しい行事になりました。ありがとうございました。

追伸 スキー靴の左を直しに出しました。小指の付け根が当たっていて痛みが出た為です。うまく直って痛く無い靴でスキーを滑れたら夢のようです。     2024.2.18 佐々木

タングラム

もう何年目になるだろうか?コロナで2年間行けなかったのを除いても12年目くらにはなるだろうか。それ程ここのスキー場、ホテルは心地よい。タングラムスキーサーカスとホテルタングラム大変お世話になっています。

1月19日金曜日朝出て、その日は午後滑走。平日は修学旅行の団体様がいるけどそれでも空いていて良い。頑張っている高校生を見ていると愛おしくなるよ。さて、暖冬でこの日もこの時期としては暖かく、雪も少し重たいくらい。道路も全く積雪なかったしなぁ。今回の参加者は少なく5名で仲良くレベルアップに励む。女性陣への課題は、ターン前半からの体のポジショング。積極的に前に出て自然と板がターンを始めるまで我慢すること。スピードが増すので、怖くて踏み換えたり、体で回したりしがちですが、ターン後半しっかり外後傾姿勢をとればエッジが効いてコントロールが出来ます。しっかりと課題をクリアしたようでした。上手になりましたよ。夕食は地下のいつもの蕎麦屋さん。ガッツリ飲んで食べました。2日目もそんな感じで過ごし、3日目の日曜日は朝から雨で、2日間滑って既に満足の我々は温泉に入ってさっさと帰宅しました。帰り道は飯山方面に出て、道の駅で地元のおみあげをかったとさ。

雲海となっていた

2024.2

第57回神奈川スキー祭典に参加して

今シーズン初めての滑りです。板も、昨秋手入れしルンルン気分❕ 暖冬の中2.5泊で2日半の滑走予定の中、マルマル滑ることが出来、楽しめました。

去年9月ころから実行委員会を立ち上げ、参加者の確保の方策、レンタバスの手配、運転手の確保、各実務の担当など目に見えない苦労があったでしょうね。

初日、雪不足により、オグナほたかスキー場手前の「星亭」から川場スキー場へバス移動。1日目は晴天、他のスキー場は雪不足で閉鎖中の中、川場のコースは十分な雪、スキー場スタッフの並々ならぬ頑張りを見た気がします。しかし、案の定、ゲレンデはコミコミでした。誰だか「この天候ハワイだな」と言っていた。(*^。^*) スキー教室終了時、私はあと10メートルというところで足がつり、(>_<) 運動不足を痛感しました。

2日目、朝からすずしい!風も強くゲレンデが硬め。(@_@) スキー教室後の雪上運動会も雪不足で中止に。大人も子供も楽しめたんですけどね! 夜は2回目の指導員によるビデオチェック。ビフォーアフターで皆上達した滑りを確認しあいました。最後は「じゃんけん列車」これまた楽しい!。

3日目、朝から雪。バスも急ぎチェーンを装着。午前はフリー滑走。注意点は必ず3人以上で、万一の時、一人は連絡に走りもう一人はけが人を元気づけるなどを心にとめつつ、宮川指導員+生徒?5人で新雪へ。コツは、両膝に1万円札を挟み落ちないくらいで、板が離れないように、(*’ω’*) 無事みんなで滑りました。良い経験を得られました。

皆さま、お疲れさまでした。(*^。^*)       by大山         2024.1

オープニングフェスティバル

待望のシーズンイン!オープニングフェスティバルに参加しました☆

皆さん、こんにちは!昨年12月16日と17日に、志賀高原スキー場で年に一度のシーズンインイベント「オープニングフェスティバル」が開催されました。このイベントは、神奈川県スキー協議会が主催し、シーズン初滑りと、指導員のための技術講習会を楽しむためのものです。
シーズン初滑り
当クラブからは7名が参加。他のクラブの方達とは、久しぶりの再会です。雪山の魅力を共有する仲間との再会は、まさにシーズンが始まったことを実感させてくれます。ちょっと雪不足でも、スキー場の斜面に立てる喜びを感じられます。
指導員向け講習
私は、指導員向けの技術講習会に参加しました。雪不足と前日の雨でアイスバーンになった斜面は、技術向上には良いチャレンジでした。スキー協の最新技術を学び、自分自身のスキルを試せる貴重な機会となりました。
イベント参加を通じて、クラブの素晴らしさを再確認することができました。同じ趣味を持つ多くの仲間と一緒に技術を磨き、さらに夜はお酒を飲みながら盛り上がる!これぞ、クラブでスキーをする醍醐味ですね。             2023.12.16
足慣らしイエティ

2023年~2024年シースンが本格始動する前に体を慣らしておきましょう。と言うことでイエティにやって来ました。

富士山も雪化粧して眺めよし、ゲレンデ良し??とまでいきません。ご覧の通り。

気温高くザクザクの雪質で幅も狭い。初級者向きではありませんね。さらに月曜日だと言うのにそこそこの人出。

午前中2時間をそれぞれで今シーズンへの課題をもちつつ体も慣らしつつ滑りました。

会長Sはビンディング調整を失念し、緩いままで滑走、途中板が外れコケていました。おいおい大丈夫かよ!指導員殿!

会員Bも滑走直後コケているのを目撃。なんでそこで? 体が慣れていないのでしょうね。

さあ、もうすぐシーズンイン。楽しんでいきましょう。

会員募集中です。いつでもお試し参加可能です。一人ぼっちより楽しく安全に一緒に滑りましょう。

2023.11.27

今シーズン第1弾行事 「チューンナップ&バーべQ」と グランドゴルフ

今年のチューンナップは盛りだくさん💖

シーズン前恒例のチューンナップ、シーズン前に自分の板の状態を見て錆を落としたり(錆は問題外ですけどネ)エッジを調整したり、古いワックスを落として新しいワックスを塗ったりといった作業です。

場所はいつものように清川村のコテージ「花の木」作業台が2台、それぞれが持ち寄った板がおよそ10台。

板の保護のためのワックスや古いワックスを落とし、エッジの角が丸くなっているところや、サイド部分をやすりで落とします。その後滑走面にホットワックスを行います。10台ということは、20本ワックスをかけなければなりません。持参したおにぎりで昼休憩の後、3時頃までかかりました。(やれやれです)

その後は、バーべキュウの準備。周りをブルーシートで覆い(寒さ対策)炭をおこし、野菜や肉を準備。その間、女性陣は隣の村営浴場へ。

炭を囲んで焼き鳥を焼き始めるも、待てど暮らせど女性陣は風呂から帰ってこないので、しびれを切らした男どもは最初の景気付け(乾杯 !(^^)! )2杯目をあけたあたりで、女性陣が返ってきたので会長の音頭で全員で乾杯をし、怒涛のバーべキュウに突入しました。

 

 

コテージに1泊し、翌朝タムチョー家の米と豚汁、持ち寄った漬物等で朝食を済ませ、「いざ宮ケ瀬へ」

ということで、宮ケ瀬湖畔園地にある「グランドゴルフ}で対決するためにやってきました。

事前に道具を一人200円で借りて会場へ。グランドゴルフとはなんだ?パターゴルフとは違うらしい、はたまた、ゲートゴルフとも違うらしいぞ、とやったことのない連中7人で始まりました。まずは打ったこともないのでそれぞれ1回試し打ち。ゴムのティーに野球のボールほどのプラスチックの球を置いて、木のスティックでカコーンと、真っすぐ行けばいいがあっちへ行ったり、ゴムのティーを飛ばしたり⁉そしてゴールは30cmほどの金属のリングの中に入れなければなりません。

8ホールを回るのに1時間ほどかかりました。さらにもう8ホール。天気も良く絶好のゴルフ交流会となりました。ゴルフも個人競技なので、結構性格が出るようですね。(*^。^*)

最後は「清川道の駅」の食堂で昼食をとり解散としました。(2023.10.21~22)

 

ボーリング大会始末記

会員からの希望でグリーンシーズンの行事としてボーリング大会を行うことになりました。会場は横浜駅近の「ラウンドワン」10時に集合し2ゲームを行うことにしました。

参加は、BB氏夫妻、SA氏夫妻、T氏、SS氏、O氏の7名、皆ボーリングは1年以上やってないのでどうなることやら、SA夫人曰く「100は越したい。旦那に勝ったらゲーム代おごらせる」と息巻いていました。

7人なので男性4人組と女性2人に男性1人の組に分かれてゲーム開始。

ワクワクドキドキの第1投、

鼻息の荒かったSA夫人、ボールは力なくひょろひょろとレーンを転がり真中へ、そしてピンはコロコロと8本余りが倒れ、終了!。続くBB夫人勢い良く投げるが、ガーターへガタ!、最後は若手のT氏、力に任せボールは超スピードでピンへ!派手なピンアクションを見せるも、ストライクならず!。

隣のレーンでは

SS氏、ボールは真っすぐ行くもののテンピンを1本、次の投球はセブンピンを1本と、両端を責める? 続くO氏、ボールは見事なカーブを描くもトップピンに薄く、ストライクが来ない!。BB氏素直なボールながら中々トップピンからまず、スペアもままならず!。最後のSA氏、フックボールを投げようとするが、フックにならず、これまたトップピンに絡まない!。

そんな調子で2ゲームを堪能しました。旦那との勝負に負けた人、「100を超えなかったよ」と嘆く人、「点数がイマイチだったが楽しかった。またやりたい」という人、憂さを晴らすようにピンアクションを楽しんだ人、点数は出なかったが、ストライクが一番多かった人など様々でした。

普段はスキーで会員と交流していますが、誰でも出来るスポーツとしてボーリングも捨てたモノではないなと。ほかにはグランドゴルフなんかも良いのでは、と思いました。

この後はDSSCお決まりの交流会。近くの磯丸水産で「カンパーイ」、よく冷えたビールを腹の中に流し込みました。

 

 

毎年恒例となった石井カスタムフェア

2023年6月10日土曜日、東京池袋で開催されている「石井スポーツcustom fair」に行って来ました。まず、東京は人が多い。人を避けながら歩かなければならない。多さに息が詰まりそうな気持ちになる。都会は苦手だ!

ここのところクラブで毎年お邪魔している「custom fair」。石井スポーツはヨドバシカメラの傘下になったので、入場にはヨドバシカメラの会員カードが必要なのだが、何で誰でも入れるようにしないのだろうか?

さて、ニューモデルが広い会場に沢山のスキーメーカー別に連ねているが、S会員のお目当てはグローブ。5本指のグローブは指が冷たいからという理由の夫と、古すぎてカチカチになってしまったのでミトンにしたいという理由の妻、夫婦揃って新調しました。私Tは、変形性膝関節症のサポートに膝サポーターを購入。医師からは70歳の膝と言われたのにまだスキーを諦めないのか!!それにしても、マテリアルの高騰も例外ではなく、30%前後は値上げになったのではないかと思うほど高い。これでは、庶民とりわけ若者がスキーを始めようと思っても諦めざるを得ない価格だ。会場に集まった年齢層もほとんどが 50歳以上。これでは益々スキー人口は減っていくばかりだ。各メーカーはどう考えているのか?聞いてみたい。

出口にはいつもの様に、スキー場の広報宣伝ブースがあり、抽選会が行われています。

リフト割引券が当たればラッキーなのだが、行かないであろうスキー場だったりする(ToT)

たいがいハズレで飴が沢山集まる!

 

 

 

会場をあとにし、昼間から当然の宴会である!鉄板焼きで乾杯。もんじゃ焼きを注文するも、作り方を知らないS会員。全ての具材を鉄板に投入し、出汁が鉄板全体に広がりあちゃー(;゚д゚:)

 

 

 

 

 

池袋は40年振りくらいの私T。帰りに街を散策して見つけたのが「ざわつく金曜日」でも紹介されたというわらび餅。私もこの回観たのを覚えている。話題に買って帰る。

 

 

 

 

2023年5月の志賀高原ツアー報告

皆さん、こんにちは!先日2023年5月3日(水)から6日(土)にかけて開催したスキー行が無事終了しました。今回は、その様子をお伝えすることで、参加できなかったクラブ員の皆さんにも楽しい雰囲気を共有したいと思います。また、これからクラブへの加入を検討している方々にも、どのような活動を行っているのかを知っていただく良い機会となれば幸いです。

今回の合宿では、大人8人と小学生2名の合計10名が参加しました。宿泊先は、志賀高原ロッジ、毎年春スキーで利用しています。食事も美味しくアットホームな雰囲気が魅力です。スキー場は、志賀高原の横手山・渋峠スキー場を利用しました。横手山スキー場は日本一標高の高いスキー場で、雪不足のシーズンであったにも関わらず、ゴールデンウィークのシーズン最終時期まで滑走ができました。

合宿初日の5月3日の夜に宿に到着し、翌4日はスキー教室とフリー滑走が行われました。午前は少人数のグループに分かれてスキー教室が開催され、私が参加したグループでは、板の面で捉える滑りとエッジで切る滑りを切り替えたり、春の柔らかな雪のコンディションに合わせた滑りにトライしました。昼食は、横手山の山頂にある横手山ヒュッテで、名物の美味しいパンを堪能しました。

5日には、日帰り参加の会員1名が合流し、さらに賑やかな雰囲気に。5日も午前のスキー教室とフリー滑走を行いました。

最終日の6日は、早朝スキーを楽しむ組と近くの前山に散策を楽しむ組に分かれて活動しました。早朝スキーでは、朝の締まったバーンで速度を出して爽快に滑走することができました。一方、散策組は、自然に囲まれた前山登山でリフレッシュすることができました。

この合宿を通じて、クラブ員同士の親睦が深まり、また、初心者から上級者まで幅広いレベルのスキーヤーが参加していたため、互いに切磋琢磨し合いながら上達できたのも良い経験でした。

クラブには様々なレベルのスキーヤーやスノーボーダーが在籍しており、一緒に楽しみながら上達していける環境が整っています。これからクラブへの加入を検討している方々にも、ぜひ参考にしていただければ幸いです。

日帰りDEピラタス蓼科

3月19日日曜日は良い天気~しかも前日は降雪があり申し分ないコンディション。3月になるとべちょべちょの雪で滑りづらいのですが、ここは標高2000メートル、午前中いっぱいくらいはヤッホーなコンディション。ゲレンデ正面レストランは美味しく、2階にはお座敷もあり、子どもがいる方には便利な所。参加は5人+幼児1人。ほとんどリフト待ちもなく快適に思う存分滑走出来た。私タムチョーは膝関節痛のためほぼ孫の子守。娘よ、初滑りで滑り納めの一日を目一杯滑って来い!タムチョーはお昼の時だけ孫を抱っこして滑ったが、孫はリフトで早々寝てしまった!!