レルヒ像を見てきました

この夏休みに、新潟の「久比岐サイクリングロード」(直江津~糸魚川)をロードバイクで走る目的で旅行をしてきました。輪行なのですが、平日の小田急と中央快速線では混雑で大変な思いをしました。都心を通るのは厳しいです。東京から北陸新幹線で上越妙高へ、そこから直江津へ向けて走るのですが、その途中にある、金谷山スキー場の「レルヒ少佐像」と「日本スキー発祥記念館」に行ってきました。写真がないのが残念ですが(microSDがアクセス不能になり100まい程の写真データがパァになりました(>_<))訪問する価値のある所です。夏はゲレンデでボブスレーが出来ますよ。

 

 

 

 

 

帰りは大糸線経由南小谷駅から新型車両のあずさで帰宅

 

 

 

 

 

 

 

道の駅で見つけたレルヒさんのノッポカツ

早朝の虹

朝5時晴れ。虹がなぜ出るのかよくわかっていないが、この後天候は急変ししっかりの雨。雨の後虹が出る光景はよくあることだが・・・

テクニカルコンペ&デモ選2

テクニカルコンペ&デモ選と言いながら全く触れていないじゃんとツッコミが有りそうなので追記。テクニカルコンペとはそのまま訳すと技術的な競技会であり、一見すると上級者が技術を競っていて敷居の高い行事と思ってしまうが、自分の今の滑りがどのようなレベルにあるのか評価してもらえる「STT(スキーテクニカルテスト)」のようなものでした。もちろん上級者もいますが、私と同じそれなり~の方もいます。ですから怖じけなくても気軽に参加出来る行事です。デモ選とは名の通りスキー協の代表を選抜するようなもの。全部で約20名の参加で和気藹々でしたよ。教程技術の指導教室もあり2日間拘束されてしまいますが、技術アップを目的とするなら充実の行事です。スキー教程製作の中心メンバーが講師なのも見逃せませんね。

テクニカルコンペ&デモ選

S上級指導員と参加して来ました。とは言っても私はフリー参加です。宿の「硯川ホテル」と横手山・渋峠は25年程前クラブで来た記憶があります。映像が記憶の片隅にある程度でほとんど覚えていませんが、あの当時の記憶を巡るのが今回の目的の一つ。もう一つは、大好きな「硫黄泉質」の温泉です。3月23日とは思えない真冬のような日中気温マイナス11度で、寒いのと顔が痛いのとガリガリアイスバーンと厳しいコンディションです。リフトを乗り継ぐと、2307メートルの横手山山頂からの眺望は素晴らしい。同じ目線に雲が流れてゆきます。そして「横手山頂ヒュッテ」があり、日本一高い所のパン屋さんとしても有名です。雲上のパン屋さんとも言われています。ここの記憶は残っています。動いているリフトは全て制覇。久々にお目にかかったシングルリフトも乗りましたよ。お一人様ではひたすら滑走するので疲れるのと寒いのとで13時には撤収。ゆっくり温泉にと。硫黄泉は2種類に分けられ、白濁のものと翡翠(ひすい)色(エメラルドグリーン)のものがあるようです。ここは翡翠色でした。白濁に比べ硫黄臭は控えめでした。私は万座温泉や乳頭温泉の様なめちゃ香ばしい?においが好きですね。ゆっくり過ごせた週末でした。

3月はキューピットバレーと暖冬

全国スキー協50周年ウイークが、新潟キューピットバレーで行われます。3月9日~10日、クラブとしても参加しますので希望者は要連絡を。

2月後半から気温がかなり高くなるとの1か月予報がでた。これまでの積雪は例年並みのようだが、溶けるのは早そうだ。ゴールデンウィークまで残っているだろうか。春スキーは出来るのだろうか。

メット

総会で安全についての議論があり、ヘルメットは必ず着用するべきとの方針から、買いましたよ。ちょと頭が大きくて入らないし、あごひもも出来ないよ(^^;)

ウェア完成公開

待ちに待ったデザインロゴウェアが完成しました。スキー協50周年記念ウェアにクラブロゴを印刷したものです。これを着てかっこよくゲレンデを滑走しよう。

指導員研修座学

指導員に課せられている研修の1つを勉強して来ました。

今年から指導員の教科書である「スキー教程」が改訂になりました。カービング板が主流になってから出来た前回の教程から10年が経ち、指導法の見直しや、不十分な部分を分かりやすく解説するために改訂されました。前回の教程技術を継承しながら、カリキュラムの見直し変更がされています。初歩滑走ではこれまで無かったプルークボーゲンを取り入れたり、これまであった内向傾ターンの記述が無くなったりと賛美両論があるようですが、指導員として教程の見直された部分をこれから精査研究しながら指導に結びつけていかなければなりません。いずれにせよスキーが楽しいと思ってもらえる指導、確実にレベルアップ出来る指導をすることがスキー愛好者を増やすための指導員としての務めだと思います。スキーに行きましょう。