活動報告

活動報告

軽井沢スキー行

クラブで初めての軽井沢スキー行        会員B

1月21日~23日の日程で軽井沢スキー場に行ってきました。
メンバーは全部で7人。
先発隊はBさん家の二人。21日早朝に出発し、午後から滑走し翌日からの朝食を買い出して後発隊到着まで待機。
宿泊はプリンスホテルのコテージ8人用で2人の部屋が4部屋。
翌22日は初めて軽井沢で滑る人が多いので、よく軽井沢スキー場を滑っているB会員がゲレンデを案内。
コースは全部で16コース。15°~20°の斜面が多いです。人工雪なので雪が硬く、その上に降雪機で造った雪が乗るとソフトな感じになります。

全員でゲレンデを楽しみながら滑走。人工雪なので晴天率が高く、3日間とも晴れてトッテモ気持ちよく滑れました。
低速練習に最適な斜度7°から、マックス31°の急斜面まであります。
コースの中に競技用のフリーポールが張ってあり、自由に滑れるので男性陣はポールにチャレンジ。
コースの中にはラインコブも造ってあります。
首都圏から新幹線で2時間弱で着くので、家族連れ・特に子供たちが多く来ています。
昼食は日帰りゲレンデにあるアリエスカで思い思いに。

 

22日の夕食はBさん家お勧めのアトリエ・ド・フロマージュというチーズフォンディユのお店を訪問。
コーテージに戻り軽く宴会を行って就寝。
最終日も晴天。全コースを制覇。
ほとんどスキー講習を行わないので、滑走量が多かったです。
最終日も全員で楽しみながら滑走。コテージは午後3時まで使えるレイトチェックアウト。昼食は買い出しした食料を皆でシェア。
午後3時にそれぞれ帰途に。
スキーでも帰途でも事故なく全員無事帰宅。
コテージの評判が良かったです。

参加した人たちの感想

初めて軽井沢スキー場で滑りましたが、バラエティに富んだゲレンデが良いですね。滑りやすい中斜面、フリーポールにラインこぶ、おまけに、恐怖の急斜面でした。(S副会長)

初めての軽井沢スキー場。昨年末の栄村とは雪質の違いが半端ない。クラブ全員で滑走し、教室もほとんどなかった事もあり、沢山滑りました。エッジを人工雪対応にしてくれた、父ちゃんにこの場を借りて謝謝(J会員)

オープニングフェスティバル

オープニングフェスティバルで2021-22シーズンイン!

「どんな斜面でも自由に楽しく滑れるようになりたい!」というのはスキーをはじめスノースポーツを愛する人に共通の目標ではないでしょうか。そのためには地道な技術の向上が必要…ということで、2021年12月18日(土)、19日(日)に開催されたオープニングフェスティバルにクラブで参加してきました!

オープニングフェスティバルは、ディープスノースキークラブが所属する神奈川県スキー協議会主催のイベント。指導員を対象にスキー教程の確認を行う指導員講習、一般参加者の方向けのスキー教室、教室無しで自由にスキー・スノーボードを楽しむフリー滑走の3つのコースがあります。

クラブから会場の志賀高原一ノ瀬スキー場に駆けつけたのは合計6名。前日から雪が降り続けシーズンはじめとは思えないコンディションの中、指導員講習、スキー教室、フリー滑走に別れて思い思いに楽しみました!

私は指導員講習に参加しました。谷回りターンの強化のためのバリエーショントレーニングを中心に2日間みっちり講習を受けてきました。シーズンはじめに技術の予習・復習をしっかりできることが魅力ですね。

県 クラブ交流セッション

県スキー協は11月7日にクラブ交流セッションを開催しました。

 例年スキー協は交流セッションでボーリング&バーベキューを取り組んできました。

今回のテーマはオフトレを兼ねた陸上トレーニング。講師は県スポーツ連盟事務局長の山下多一さん。参加者は13人。

 午前中30分ほど山下さんからオフトレの必要性や体のケアについてお話。

 座学後にスポーツ連盟会議室で静的ストレッチ・動的ストレッチやバランストレーニングを実践。さらに太腿や大臀筋(お尻筋)などの筋トレ。

 さらにウオークバランスで体の動かし方を確認しました。

 中にはストレッチが苦しそうな人もいました。

 昼食後反町公園に移動しダイナミックストレッチ。このメニューは肩甲骨・腰回し・ランジウオークなどを体感)ランジウォーキングは太ももやお尻等の下半身の筋肉を全体的に鍛えられるトレーニング種目)

 続いてマーカーを使ったジグザグ走の取り組みました。

県スキー協には視力障害者のスキークラブがあります。視力障害者を体感しようと、健常者がアイマスクを付けて介助者に支えられてジグザグ走。

 最後は2つのグループに分かれてマーカーのジグザグ走(一人はアイマスクを付けて)で競争。

 参加賞は全員にビール券。マーカー走の賞品はワインやチョコレートなど。

 参加者の感想はおおむね好評でした。

以下参加者の感想・意見は

  • 講習は具体性に欠けたかも?。
  • 賞品はお酒などはどうかと思った。もう一工夫を。
  • ストレッチは非常に良かった。教室での準備運動にも使える内容にして欲しい。
  • 午後の交流も面白かった。もっと多くのクラブ・会員が参加し、ミニ運動会のようになるとなおよい。
  • マーカーを使ったメニューはスキーのイメージトレーニングに良いと思う
  • スキーに特化したメニューが欲しい。
  • 楽しかった。また参加する。
  • 体幹やバランストレーニングは良かった。
  • 来年もやって欲しい。
  • 最初はやる気がなかった。参加したら気持ちよかった。
  • 来年はボーリング・トレーニング・BBQの三点セットでやって欲しい。
  • 視力障害者でも楽しめた。
  • 昔の仲間とも再会できた。
  • ストレッチの内容を詳しく解説して欲しい。

 

 体を動かした後は反町公園からスポーツ連盟事務所に戻りお約束の懇親会を行いました。 

イエイ! ティ に行って見た。!(^^)!

日本一早く開くスキー場「イエティ」に行ってきました。

11月17日(水)午前7時に清川に集合。ゴウちゃんとわたくしキングカズ二人で行ってきました。

ゴウちゃんはイエティが デビュー戦!! 平日なので「すいているに違いない」と思っていたそうです。しかし、写真ではすいているように見えますが、下のリフトは、コミコミでした。  15分から30分待ちでした。コロナの影響ですかね。

 

 

 

 

 

 

 

 

イエティはいつものような幅で、いつものような春の雪でした。右の写真は氷を噴き出しているところ。

富士山麓とはいえ、やはり暖かく雪は重いです。切って滑ったほうが楽ですが、テーマはポジションと外脚荷重,

ずらしを多用するように滑りました。雪がデコボコなので、非常に疲れます。

お昼を食べて、ちゃっちゃと帰りました。

昔のスケートリンクのように、イエティにはオールナイトがあるので、雪が締まった夜に滑るのもありかもしれません。体力に余裕があればの話ですが。8時には眠くなる私し、キングカズにはむりで~す。

コロナ禍での総会

クラブ創立50周年の節目だというのに、コロナ禍でイベントも出来ず、集まるのもままならない状況ですが、第50期クラブ総会を海老名で行いました。昨シーズンは、スキー行事が相次いで中止となり、スポーツ団体も苦慮した1年だったのではないでしょうか。人との交流が減り自宅に引きこもっていると、精神的にも体力的にも衰えがちになりますので、このような中でも何とか活動をしたい思いです。スポーツをしたい、スキーをしたい、気持ちは超アクティブで、今シーズンのスキー行事も通常通りに計画しました。ワクワクしますよ~

箱根「屏風山」ハイキングの続き

クラブ会長K氏の奥様(会員ではありません)のハイキング参加の感想です。

7月17日(土)以前から夫に、スキー仲間とともに箱根の屏風山登山に行くので一緒にと誘われていました。

 

箱根関所跡(写真左)

道路を挟んで向かい側

の登山道入り口にて、全員集合(写真右)

 

夫と二人車で現地到着、登山口から楽しみに出かけました。ところが (*’ω’*)

いきなり一直線で高角度の山登りには面喰いました。(なんせ、名前が屏風山ですから。)

 

何とか足手まといにならずについて行くことができました。

(実はきついのはここだけでした。)

その後の道中は、木漏れ日の山中を歩くのは大変気持ち良いものでした。

翌日、体が痛いとわめいているのは夫。

私のほうは何ともありませんでした。 (*^。^*)

 

と、こんな感想をいただきました。文章中の( )や一部をSが断りもなく、編集しました。(>_<)

 

箱根 屏風山ハイキング

7/17日(土)クラブ行事として箱根にハイキングに行ってきました。当初、ロープウエイで駒ヶ岳に上がり、箱根最高峰の「神山」を回る周回コースを考えていましたが、3週間前に下見をしたところなんと、駒ヶ岳からの先の登山道が閉鎖されていることが判明(大涌谷の火山ガスの影響でした)。ビジターセンターで確認すると、近くでは屏風山が登れるとわかり、コースを変更することとなりました。梅雨明けを想定した日程ですが、7/3日には大雨で熱海に土石流が発生、やきもきしながら当日を迎えました。

以下、I藤M君の投稿記事です。

梅雨明けすぐの夏空の下、箱根にある標高948mの屛風山に登ってきました。一行は大人10人+小学二年生が一人。午前9時頃に箱根関所跡のすくそばにある登山口から登り始めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

登り始めて約10分で頂上までの最初で最後の難関の急な階段を息を切らしながら登りました。鎖場も数か所、キツカッタナー

そして10時15分くらいに登頂。

 

 

 

 

 

 

 

この看板が立っていなければまず誰も山頂とは思わないような場所でした。

その後、下りながら途中の甘酒茶屋でランチ休憩をし、江戸時代に参勤交代の際に歩きやすいようにと整えられた旧東海道の石畳の上を通り、芦ノ湖を横に見ながら午後2時くらいに元のスタート場所に帰ってきました。

夏でも日陰を歩けば箱根の山は涼しかったです。ただ、アスファルトの道路の上に戻ってくると明らかに熱く感じました。やはり地面にアスファルトが多くなればなるほど地球が熱くなってしまうのだなと実感しました。

(タムチョウと新太は走ってどこかへ別行動?・・・・)

 

Si記:この後は、汗もかいたので車に分乗し箱根湯本まで下り、「天山」で1時間ほど湯船につかり汗と疲れをとりました。お決まりの大宴会は今回は時節柄控えることにして、家路につきました。

天候にも恵まれ、クラブ員の久しぶりの顔合わせとなりました。

´21 志賀打ち上げスキー顛末記

  5月2~4日で 志賀打ち上げスキー&BBQに行ってきました。

 参加者は小林会長・斉藤夫妻&孫2人・馬場夫婦の7人。

 斉藤号は長野道信州中野インター経由、馬場号は軽井沢から草津・志賀道路経由。

 志賀草津道路の雪の壁は例年と比べ少なかったです。午前11時過ぎに志賀高原ロッジにチェックインした馬場夫婦は部屋に入り、横川SAで買った『おぎのやの釜めし』で昼メシ。

 斉藤号は信州中野インターを出てファミレスの昼食。

 午後1時過ぎに全員無事合流し、いざ板をはいてゲレンデに。

 

 斉藤夫妻は孫に付きっ切りで滑り、小林会長&馬場夫婦はフリースキー。気温が高く雪が荒れて板をずらすと引っ掛かり滑りづらい。2時間ほど滑ると霰(あられ)が降っ

 

てきて顔にあたると痛いので撤収。

 温泉に入り食事後は広いロビーで小林会長・斉藤副会長・馬場の三人で懇親。タムチョーから『宴会やってないで、よゐ子は早く寝なさい!』とLINEが入りましたが、酔っ払いに効果はありません。

 キンミヤ焼酎のコーヒー牛乳割でヤロウ共3人はベロベロになり就寝。

 

 二日目は朝一でゲレンデに。斉藤夫妻は引き続き孫に付きっ切り。小林会長・馬場夫婦は雪が緩んでないゲレンデでフリースキー。11時過ぎにスキーを終えて宿に戻って、お楽しみのBBQの準備。

 斉藤さんはBBQ道具と野菜・焼きそば・調味料・紙皿・コップなどを準備。私は斉藤シェフから肉5キロの買い出しを指示されましたが、子供を含め5キロは多いと思い3キロに減らしました。飲み物担当の小林会長は缶ビール・ワイン・焼酎など山ほど買い出し。

 BBQパーチィはホテルのテラスを借りて開催。肉とアルコールは全部を消費しきれませんでした。

焼き担当は斉藤・馬場でしたが、斉藤シェフの手際が良くみんな美味しいお肉を満喫。ニクイね。仕上げはお約束の焼きそばね。次第に気温が下がり寒くなったので3時間で撤収。ホテルの

 

夕食にローストビーフが出ましたが小林会長とウチのカミさんはナント残しました。モッタイナイ。

 二日目の夜小林会長と私がロービーでまったり寛いでいると、酔っぱらったオジサンがやってきて『神奈川スキー協の方ですか?』と話しかけてきました。話を聞くと北大阪スキー協の人たちでした。そう云えばゲレンデでわがクラブのウエアと同じスキー協ウエアを見かけていました。『交流しませんか』という問いかけでしたが小林会長と私は撃沈。斉藤副会長が短時間交流したそうです。

 

最終日は早朝スキーで『6時から滑ろうね』とB氏が誘いましたが、なんという事か!B氏はトンズラ。斉藤副会長が一人で早朝スキーに突撃。

 最終日スキーは小林会長・私馬場は急斜面に突撃。荒れた大きいコブでしたが面白かった!ので大きい荒れたコブをドンドン滑走。午前中滑り全員ケガもなく撤収。

 今回はレーシングスキーのポールを4~5セット張ってありレーサーのゲートトレーニングが多かったです。

 

 宿の志賀高原ロッジの感想。

①若女将がフレンドリーで接客が良い感じ②料理はトッテモ美味しい③昼前に到着したけど部屋には入れた事④BBQの時気軽にテラスを使っていいよ!と言ってくれた事⑤ゴールデンリトリバーの飼い犬のワンちゃんが良い味を出していた⑥ゲレンデまでは足元が悪く若干歩きにくい。

 

最終日斉藤号は信州中野経由で帰途に。馬場号は万座プリンスで温泉に入って帰途に。両車ともに事故渋滞・交通集中による渋滞がありましたが、無事帰りましたとさ。メデタシ、メデタシ。

ピラタス蓼科スキー場

DSSC(ディープスノースキークラブ)はコロナ禍を考慮し、日帰りでスキー行を行いました。

2月27日清川村役場駐車場に5:30集合。朝ハヤ‼、私Sは年齢も若くないので、朝は良くてもかえりがねー(>_<) と思いつつもタムチョウ夫妻と合流。途中談合坂で朝食休憩、(もちろんおにぎりの持ち込みです)

そして9時頃八ヶ岳スキー場の駐車場に到着しました。

その場で着替え、横浜のB氏と合流、ゆっくり景色を見ながら降りようということになり、ゴンドラで頂上まで行くことになりました。

頂上は快晴ながら強風が吹いており、しかも2千越えの標高、寒さも手伝って、体操してそそくさと滑り降りることとなりました。

 

スキー場の最下部は1キロほどの広い1枚バーンで雪面は硬いもの

とても滑り易く講習に最適な斜面でした。

と言うことで、午前は指導員検定会が近いB氏とタムチョウ

がSの指導の下、教程技術の練習に励み、マダムたちと初参加のO氏はフリーで滑ることになりました。

昼食後

全てフリーになりましたが、教え魔のSはマダムたちを捕まえて講習開始。そんなうちに帰宅の時間になり、帰宅組と

更に滑りまくる組に分かれ、解散となりました。

 

 

イエティで初滑り

11月20日、平日金曜に、イエティ、日本一早く滑れるスキー場に行ってきました。

今年はコロナもあって、三月からイベントがなくなり

8か月振りに雪の上に立ちました。

 

 

 

 

 

 

 

直前に横須賀の「タッキー」が仕事で、伊勢原のタムチョウが体調不良でキャンセル。

川崎、横浜、清川の3ジイが滑りました。雪は春の雪でザクザク。幅はこんな感じ

しかもガスが濃くなって、足元不安な3人は、2時間ほどで退散しました。

初滑りなので、こんなもんでしょうか、でも、雪の上で滑れて、満足です。