災難だったピラタス蓼科

20〜21日でピラタス蓼科に行きました。

5:30、会長夫妻と待ち合わせ、途中、Tさん、Bさんと合流。
この日は雪予報で中央自動車道半ばで道は真っ白に。3月半ば過ぎだと言うのに、銀世界で深い雪道をピラタスの宿に寄ってリフトの割引券を貰いと・・・あと2キロの案内を過ぎ坂道を順調にスキー場に向かっていたのに・・・
その時、前方から除雪の作業車が「ガーーーー」と雪をまき上げて来たので、左に寄ってやり過ごす時、事件が!
側溝に前後輪、脱輪!前輪はバースト!!
時刻は9:30。参った。JAFに依頼するもこの雪でいつ行けるか分からないとの返事。
そこにTの経験値が物を言う。「任意保険のロードサービス使えるんじゃない?」電話すると2時間で来てくれた。Tスーパーアシスト!
そして救出されたのがお昼過ぎ。
それからクラブの人と昼ごはん。
私は数本滑ったところで、緩んだ雪と猛吹雪で、3時前に早あがり。
Bさん日帰りの皆さんも、その後間もなくあがり。
(悪天候で、散々な初日)
宿は駐車場からの急登り10mの雪道、荷物が重い。料理は美味しいが次回は無いかな・・・
翌日は天気が良くて、ひと気の少ないゲレンデ。
何しろ、久しぶりのゲレンデで、慎重・ケガなしで自重の私。
薄ら新雪の被ったところは絶・好・調‼︎
皆さんに”上手いね、3シーズン振りに見えない”と褒めて貰い気持ちは木に登ってました。
次回はもっと攻めた滑りを心掛けます。
さて会長の車はどうなったかというと、散々電話して交換するスタットレスタイヤを探したが見つからず有ったのはサマータイヤ。スキー場からレッカーで麓の街まで移動しタイヤを交換。3本はスタットレス、1本はサマータイヤで帰宅の途に。はぁ
2024.3.21

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