新雪・深雪・温泉三昧 万座温泉スキー行

2022年2月19.20の日程で2年ぶりの万座温泉スキー行が開催されました。わたくしSは、18日の夕方、会長のK氏を自宅で拾い一路圏央道から万座を目指しました。2年前、軽井沢からの山道は雪が有り標高も高くジグザグな道路を緊張して走った記憶があります。今年も少し緊張しながらの走行でしたが、道路に雪がほとんどなく猛スピードで走行、(内緒ね(>_<))難なく万座高原ホテルに到着しました。前乗りしていたB氏と合流、総勢6人で

閉鎖されていたコース、BKSがダイブしました

お決まりの夜の大宴会となりました。

 

万座高原ホテルは温泉で有名です。

4つの源泉、色や温度も違う8つの露天風呂、しかも混浴‼、とは言っても女性は着衣を着て、男性は大きめのタオルを腰にしっかり巻くので混浴でも安心して入れます。

雪を見ながら冷たい外気の中の露天風呂は最高の癒しです。「ホッとするな~」

土曜日、前日からの雪が20cmほど積もり正に ‶ディープスノ―″、山頂のコースの一部は平日の間閉鎖していましたが、日曜日は解放されるということで、コースの前は20~30人の人が集まっていました。

リフト降り場の先が県境でした

パトロールがコースのロープをほどき、カウントダウン、    ゼロの合図とともに一斉に、誰も滑っていない処女雪に我先に突っ込んでいきました。我々ディープスノースキークラブも名前負けしてはならないと、BKSの3名は少し遅れてディープスノーへ、ダイブ (ちなみにK国のBTSではありません。念のため)

雪は膝上ほどあり、中々手ごわい、久しぶりの新雪でうまく曲がってくれませんが何とかリフト乗り場まで到着しました。さらにもう1本、今度は気持ちよく下まで行きました。

この間2度ほどこけて雪中でもがいたB氏はクラブ名称の変更を提案「圧雪ゲレンデスキークラブに総会で提案します」。(笑) (*^。^*)

そのほかの2年前滑れなかった急斜面コースも滑って、万座温泉スキー場をげっぷが出そうなぐらい堪能。満足しました。

 

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