全国スキー協創立50thウイーク

創立して半世紀、記念の年に全国企画の50thウイーク、3月2日から10日のうちの9日~10日に参加してきました。この日程では神奈川からの参加は我がクラブのみの参加でした。全国からは、遠くは福岡・岩手・兵庫からの参加があり計約140名の参加者でした。祝賀レセプションでは、たいまつ滑走から、花火が打ち上げられ(費用は有志カンパとの報告)、夕食では栗岩会長のあいさつ、有志による楽しい演奏と歌声で行われました。目立ちたがりの我がクラブは自慢のロゴウェアとロゴTシャツを着て参加しましたが、取り上げられることもなく、特に反応も無く「くやしいです」!

ゲレンデは広く初級から中級バーンが多く使いやすいと感じましたが、スキー滑走は既に春スキーの様相で、グシャベチャのゲレンデで、今はやりの自動ブレーキが作動!して走りずらい。この自動ブレーキは危険でしかありません。山頂からは北アルプスや日本海などが眺望出来、360度素晴らしい眺めでした。

宿泊はスキー場併設の「ヴィレッジ」でした。施設・仕様はまずまずでしたが、カメムシ、カメムシまたカメムシで30匹は捕獲するも、次から次へと湧いてくる。ビールの缶に入っていたり、あての上を歩いていたり!ウエッ!勘弁!

この運営に携わった全国役員の皆さま、大変お疲れ様でした。また、ご協力くださったスキー場関係者の皆さまありがとうございました。これからもスポーツとスキー協の発展充実のための奮闘をしていきましょう。

雪上花火                 栗岩会長あいさつ

クラブ員 いやウェア           塩化物泉の温泉

 

全国スキー協創立50thウイーク」への1件のフィードバック

  1. 場所としては遠い位置にありますが、夜走行ノンストップで3時間30分、内一般道1時間でした。昼間は5時間30分でした。

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