ボーリング大会始末記

会員からの希望でグリーンシーズンの行事としてボーリング大会を行うことになりました。会場は横浜駅近の「ラウンドワン」10時に集合し2ゲームを行うことにしました。

参加は、BB氏夫妻、SA氏夫妻、T氏、SS氏、O氏の7名、皆ボーリングは1年以上やってないのでどうなることやら、SA夫人曰く「100は越したい。旦那に勝ったらゲーム代おごらせる」と息巻いていました。

7人なので男性4人組と女性2人に男性1人の組に分かれてゲーム開始。

ワクワクドキドキの第1投、

鼻息の荒かったSA夫人、ボールは力なくひょろひょろとレーンを転がり真中へ、そしてピンはコロコロと8本余りが倒れ、終了!。続くBB夫人勢い良く投げるが、ガーターへガタ!、最後は若手のT氏、力に任せボールは超スピードでピンへ!派手なピンアクションを見せるも、ストライクならず!。

隣のレーンでは

SS氏、ボールは真っすぐ行くもののテンピンを1本、次の投球はセブンピンを1本と、両端を責める? 続くO氏、ボールは見事なカーブを描くもトップピンに薄く、ストライクが来ない!。BB氏素直なボールながら中々トップピンからまず、スペアもままならず!。最後のSA氏、フックボールを投げようとするが、フックにならず、これまたトップピンに絡まない!。

そんな調子で2ゲームを堪能しました。旦那との勝負に負けた人、「100を超えなかったよ」と嘆く人、「点数がイマイチだったが楽しかった。またやりたい」という人、憂さを晴らすようにピンアクションを楽しんだ人、点数は出なかったが、ストライクが一番多かった人など様々でした。

普段はスキーで会員と交流していますが、誰でも出来るスポーツとしてボーリングも捨てたモノではないなと。ほかにはグランドゴルフなんかも良いのでは、と思いました。

この後はDSSCお決まりの交流会。近くの磯丸水産で「カンパーイ」、よく冷えたビールを腹の中に流し込みました。

 

 

ボーリング大会始末記」への2件のフィードバック

  1. なんか、投球している人の後頭部に、後光が?
    気のせいか、光っているような⁉

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