第13回目?としておこう、タングラムツアー開催。今年は斑尾も加えての、タングラム斑尾ツアー!総勢10名
1月24日から26日までの2泊3日でホテルタングラムにお世話になりました。金曜日の早朝出発でホテルには午前9時30分到着と、丁度寒波の合間とあって道路もドライ(私はドライ派 ビールの話ね!)でスイスイ。滑りもスイスイと行きたいものだが・・・
今回ホテルが変わったこと、まずひとつ。更衣室が男女入れ替わっていた~!何故?それを知らずいつもの
通り入ってしまったB氏、驚いた様に飛び出してきて「女子がいて睨まれた~」とそこで初めて気づく!!事件にならなかったのは幸い。そしてもう一つ、レストランお昼の支払いが食券購入方式に変更されていた。
昼食を食べて午後からゲレンデへ。ここは目の前がゲレンデで移動無しがありがたい。3時間程滑って、温泉入って、さあ大宴会の始まりだ。地下1Fの蕎麦屋さん、ここも毎年お世話になります。一人一人今シーズンの目標を示し、酒のつまみとしました。
2日目は、いつもは行かない斑尾へ。隣合わせのゲレンデなのだが、白馬五竜と47の様に同じ料金でどちらも利用出来るのとは違い、基本エリア券があり、行き来する場合は共通券が必要。宿泊者にとってはエリア券は格安なため、これまでは斑尾に行こうとはしなかったのだが、「たまには行ってみるか」とこの土曜日のみ遠征したのである。う~ん広い!ゲレンデ全体像を把握していないと、何処を滑っているのか分からなくなる。夜な夜な地図の読み込み会議をしていて正解。斑尾の印象は、利用者がタングラムより多いこと、機材が古いためか輸送力が乏しく混雑しやすいのと、ベースが2カ所あるため行き来しづらいことだろうか。でもタングラムには無いダイナミックなゲレンデを満喫したのは言うでも無い。
以外とここは標高が高くない1350m。ゲレンデに県境はあるし、今やあまり見かけないシングルリフトもあったりと話題に事欠かない。
夕食はホテルのビュッフェ。皆さんトレーには沢山の料理を盛って、今日もカンパーイ!!
部屋に戻っては当たり前の2次会。吉川醸造の「雨降 HARUMI33」で乾杯し、S宴会部長の余興も飛び出た。
今回のツアーでは、お試し参加のAさんがクラブ加入を決断して新たな仲間が増えました。これからよろしく、そして生涯スキーを一緒に楽しみましょう。 2025.1.26






