12月16日~17日、シーズン最初のスキー行、県スキー協主催のオープニングに講師として参加しました。開催コースは、①指導員研修、久しぶりに県の開催となった、②指導員養成、そして、③一般のスキー教室。私はスキー教室を担当しました。今回テーマにしたのは「骨格で滑る」でした。一番負荷のかかるところは足を伸展し雪面抵抗を腰で受けるということです。
さらにこれを深堀すると、腰で受けるためには、足裏全体で板を踏むということです。
ということは板をたわませることができる、良いポジションで滑るということになります。ということは~!基本姿勢が大事ということになりますね~。!!
少し難しい話になりましたが、初日の3時からはおなじみ、グループデモンストレーション、今年はなんと!最下位が定位置になっていた悠遊の男子チームが優勝、商品をもらって大盛り上がりしていました。
そんなわけで2日間無事終了しました。昨年から履いている板にもようやくなじんで私自身にも良い練習になりましたヨー。 報告KS