チューンナップ&BBQ

初めて参加するDSSCの恒例のシーズン前のチューンナップキャンプ。前夜の激しい降雨にキャンプ当日は大丈夫かと不安の一夜が明けると何とか天気は回復してそれでも朝からのどんよりとした空模様の中を期待で溢れる思いでキャンプ地である清川村のキャビンに向かいました。本格的なスキーチューンナップを身近で体験出来た事にDSSCの先輩に感謝です。本当に沢山の事を経験させて頂きました。斉藤会長の奥様の作って下さった昼食のカレーの美味しかった事、そして野外でメンバーの方々とBBQの炉を囲んで過ごしたひと時の楽しかった思い出。来年のチューンナップキャンプへの参加が今から楽しみです。 2024.10.20

箱根deハイキング

待望の梅雨明け直後、良い天気すぎる7月20日(土)の箱根ハイキング。どれだけ暑いんだろうと不安になりながらも、タンスのこやしとなりつつあったリュックサックやトレッキングシューズを、うきうきしながら出しました。山歩き担当のKさんから持ち物リストが送られてきたので、準備はばっちり!
集合は箱根湯本駅のホーム。そこでもKさんが分かりやすい場所で立っていてくれました。

スイッチバックの登山電車に揺られて小涌谷へ。さあハイキングのはじまり、はじまり。
少し歩くと千条(ちすじ)の滝へ到着。幾筋も水が流れ落ちていてとても素敵。マイナスイオン?を浴びるように受けて涼しくてさわやか。「もうここでお昼ご飯にしたいね。」なんて声が飛び出したほど!すかさず「さあ出発するよ。」と隊長のKさん。

 

浅間山への登りはどうだったと思いますか?なんと、顔の前に扇風機があるのかと思うようなほどよい風が終始吹き、日陰道だったこともあって快適に歩くことができたんです。時折蜩(ひぐらし)の鳴き声も降り注ぎ、とても気持ち良かったです。


山頂に着いたら待ちに待ったお昼ご飯。私は伊勢原駅で小田急線に乗る前に大急ぎで買ったコンビニおにぎり2つ。それでも山頂の森の中でみんなで食べた味は格別でした。それにプラスしてSさんがお湯を沸かして作ってくれたお味噌汁やJさんお手製の茄子のお漬物をいただき大満足。美味しかったです。
さあ栄養補給をしたところでゆうゆうと下山となるかと思いきや、下りはまさかのほぼ無風。さらに、つんつんと細い竹が地面の所々から突き出ていたりして苦戦しました。先頭のKさんはさすが!ポールを刀のごとく振り回して切り倒し、歩きやすくしてくれました。やっとのことで大平台に下り立ったときは、だいぶ膝が笑っていました。
湯本に戻ったら、頑張ったご褒美の温泉&生ビール!温泉施設「かっぱ天国」までの上り坂と長い階段に耐え、昭和の雰囲気漂う脱衣所やお風呂へ。湯加減ばっちりで気持ち良かった!そしてなんと言っても、山歩き&温泉後の一杯は最高!私にとっては、この夏最高の味でした。


準備段階から当日まで、安心して参加できたのは担当のKさんとJさんのおかげです。なんと下見までしてくださったそうです。ありがとうございました。今回の山歩きのようなOffの企画があるのって良いですね。今度は秋の清川村でのチューンナップかな?楽しみです。もちろんスキーも。今年のシーズンは滑れるといいな。

 

2024.7.20

 

 

引退慰労会

元会長で長らくクラブで活躍された川崎さんが引退することになり、これまでの感謝をすべく皆で慰労会を横浜中華街で開催しました。在籍20年を超えるので、それはそれは事欠かない川崎さんの楽しいエピソード満載で盛り上がりました。現会長から記念品が渡されました。怪我もあり、スキーを続けることが難しくなったとのことですが、これからも健康で楽しい日々を送ってもらいたいものです。長年ありがとうございました。感謝  2024.6.22

 

 

 

 

今年も石井カスタムフェア

最新モデルが一堂に展示されている「石井カスタムフェア」に池袋まで行きました。毎年賑わっていて、各メーカーブースでは予約注文する姿が見うけられますが、私は「見てるだけー」!しかしそんな中、心揺さぶるスキー板を発見。なんか派手だがぐっと来るデザインその名は「ZASSO」。よく見るとベースはオガサカのTCではないか!板を次に買い換えようと思っていたモデル!!オー~~~ここは衝動買いすべきか、見極めるべきか・・・結論「見てるだけー」となりました。

展示場を後にし、お楽しみの昼から一杯。蕎麦居酒屋で美味しくいただきました。高田屋さんご馳走様でした。 2024.6.15

災難だったピラタス蓼科

20〜21日でピラタス蓼科に行きました。

5:30、会長夫妻と待ち合わせ、途中、Tさん、Bさんと合流。
この日は雪予報で中央自動車道半ばで道は真っ白に。3月半ば過ぎだと言うのに、銀世界で深い雪道をピラタスの宿に寄ってリフトの割引券を貰いと・・・あと2キロの案内を過ぎ坂道を順調にスキー場に向かっていたのに・・・
その時、前方から除雪の作業車が「ガーーーー」と雪をまき上げて来たので、左に寄ってやり過ごす時、事件が!
側溝に前後輪、脱輪!前輪はバースト!!
時刻は9:30。参った。JAFに依頼するもこの雪でいつ行けるか分からないとの返事。
そこにTの経験値が物を言う。「任意保険のロードサービス使えるんじゃない?」電話すると2時間で来てくれた。Tスーパーアシスト!
そして救出されたのがお昼過ぎ。
それからクラブの人と昼ごはん。
私は数本滑ったところで、緩んだ雪と猛吹雪で、3時前に早あがり。
Bさん日帰りの皆さんも、その後間もなくあがり。
(悪天候で、散々な初日)
宿は駐車場からの急登り10mの雪道、荷物が重い。料理は美味しいが次回は無いかな・・・
翌日は天気が良くて、ひと気の少ないゲレンデ。
何しろ、久しぶりのゲレンデで、慎重・ケガなしで自重の私。
薄ら新雪の被ったところは絶・好・調‼︎
皆さんに”上手いね、3シーズン振りに見えない”と褒めて貰い気持ちは木に登ってました。
次回はもっと攻めた滑りを心掛けます。
さて会長の車はどうなったかというと、散々電話して交換するスタットレスタイヤを探したが見つからず有ったのはサマータイヤ。スキー場からレッカーで麓の街まで移動しタイヤを交換。3本はスタットレス、1本はサマータイヤで帰宅の途に。はぁ
2024.3.21

2024年打ち上げスキー顛末記

4月26~29日の日程で2024年ディープスノースキークラブの春の打ち上げスキーに行ってきました。参加者は、SA家2・タムチョー・IT家2・SSさん・OYさん・BB家2の計9名。

 この時期は志賀高原とはいえ雪はザクザク。黄砂の影響もあり雪の中から「板つかみ妖怪」が現れ板をツっ・ツっと引っ張り、なんだかな~現象。おまけにスキー板をズラシて滑ると雪に引っかかって重く滑りづらい。伊藤家のA君はジュニアレーシングの横手カイワバーンで別メニュー。伊藤家君はスノボであちこちのゲレンデに出没した模様。

 先発組のSSさん・BB2名は26日午後から横手で滑走。あとの6名と26日深夜に合流。そして深夜1時ころまで宴会。

27日は全員で横手山を滑走。SS・OY・BB2名の4人は朝6時の早朝スキー。(早朝6時からのスキーは、少し眠かったですが滑りやすく最高に良かったです。この時期は、やはりスキーは朝一ですね・B文月) 横手山は昨年より若干雪が少ない。リフトから見た残雪の中を縫って走る道がまた素敵。全体が合流した横手は予定通り昼食後、若干早めにスキーは切り上げました。宿は「志賀高原ロッジ」さん。美味しいご馳走で大満足。

 28日は熊の湯スキー場。ピーカンに晴れて気持ちは良いけど、雪の状態は朝の1時間程度は良かったがあとはグサグサ・ザクザク。下部緩斜面で足慣らし後上部の馬の背まで上がったものの、幅が狭い斜面に女性陣はギブアップ。

 緩斜面にもどりフリーを何本か滑ってこの時期は定番のコブにも入ってみました。そして、シーズン最後のビデオ撮り。トレーン滑走の撮影でSS女子?らしき人が、あろうことか転倒。しかし全員ケガもなく今シーズンのスキーは打ち上げ。打ち上げ記念にパシャリ。午後は宿泊している志賀高原ロッジのテラスを借りてBBQ。美味しいお肉と美味しい飲み物に全員大満足でした。

28日夜同宿の大阪スキー協から交流しようという話を受けてSS・タムチョウ・BBが大阪スキー協の部屋に乱入。2時間ほど大阪の人たちと交流。日本酒が美味しかった。

 夜10時には全員就寝し、翌日朝記念撮影の後解散。無事に全員帰宅しましたとさ。

おまけ。BB車、帰りに渋峠から草津にかけて雪の壁を観れたことが、とても良かったです。草津方面は道路が少し混んでいました。上里SAでOY・SS組とバッタリ遭遇。びっくりポンや。  2024.4.26~29

志賀高原焼額山ツアー

好天に恵まれた焼額山のスキーでした。雲ひとつ無い3日間の天気は奇跡だと思います。16日早朝、Bさんの車が迎えに来てくださり5時30分に出発。昼前にはホテルに到着し、なんと昼食抜きでゲレンデに出る。ホテル前のリフトに乗り、雲ひとつ無い青い空と霧氷の山々を見ながら、またスキーに来られたことを喜びました。ゴンドラが止まる時間まで滑りを堪能。この焼額山にあたり、Bさんにお願いして石井スポーツ店まで連れて行ってもらいスキー靴を新調しました。今回の滑りは靴のおかげか、大変調子が良かったと思います。足下の軸という手応えが感じられました。Bさんお世話になりありがとうございました。新会員となられました英語が堪能なNさんは明るい方で、ゴンドラで何度も一緒になってスキーを滑る以外にも楽しい時を過ごせました。私も英語が話せたらと思わずにはいられませんでした。また、宿でも皆さんと沢山喋れて楽しい行事になりました。ありがとうございました。

追伸 スキー靴の左を直しに出しました。小指の付け根が当たっていて痛みが出た為です。うまく直って痛く無い靴でスキーを滑れたら夢のようです。     2024.2.18 佐々木

タングラム

もう何年目になるだろうか?コロナで2年間行けなかったのを除いても12年目くらにはなるだろうか。それ程ここのスキー場、ホテルは心地よい。タングラムスキーサーカスとホテルタングラム大変お世話になっています。

1月19日金曜日朝出て、その日は午後滑走。平日は修学旅行の団体様がいるけどそれでも空いていて良い。頑張っている高校生を見ていると愛おしくなるよ。さて、暖冬でこの日もこの時期としては暖かく、雪も少し重たいくらい。道路も全く積雪なかったしなぁ。今回の参加者は少なく5名で仲良くレベルアップに励む。女性陣への課題は、ターン前半からの体のポジショング。積極的に前に出て自然と板がターンを始めるまで我慢すること。スピードが増すので、怖くて踏み換えたり、体で回したりしがちですが、ターン後半しっかり外後傾姿勢をとればエッジが効いてコントロールが出来ます。しっかりと課題をクリアしたようでした。上手になりましたよ。夕食は地下のいつもの蕎麦屋さん。ガッツリ飲んで食べました。2日目もそんな感じで過ごし、3日目の日曜日は朝から雨で、2日間滑って既に満足の我々は温泉に入ってさっさと帰宅しました。帰り道は飯山方面に出て、道の駅で地元のおみあげをかったとさ。

雲海となっていた

2024.2

第57回神奈川スキー祭典に参加して

今シーズン初めての滑りです。板も、昨秋手入れしルンルン気分❕ 暖冬の中2.5泊で2日半の滑走予定の中、マルマル滑ることが出来、楽しめました。

去年9月ころから実行委員会を立ち上げ、参加者の確保の方策、レンタバスの手配、運転手の確保、各実務の担当など目に見えない苦労があったでしょうね。

初日、雪不足により、オグナほたかスキー場手前の「星亭」から川場スキー場へバス移動。1日目は晴天、他のスキー場は雪不足で閉鎖中の中、川場のコースは十分な雪、スキー場スタッフの並々ならぬ頑張りを見た気がします。しかし、案の定、ゲレンデはコミコミでした。誰だか「この天候ハワイだな」と言っていた。(*^。^*) スキー教室終了時、私はあと10メートルというところで足がつり、(>_<) 運動不足を痛感しました。

2日目、朝からすずしい!風も強くゲレンデが硬め。(@_@) スキー教室後の雪上運動会も雪不足で中止に。大人も子供も楽しめたんですけどね! 夜は2回目の指導員によるビデオチェック。ビフォーアフターで皆上達した滑りを確認しあいました。最後は「じゃんけん列車」これまた楽しい!。

3日目、朝から雪。バスも急ぎチェーンを装着。午前はフリー滑走。注意点は必ず3人以上で、万一の時、一人は連絡に走りもう一人はけが人を元気づけるなどを心にとめつつ、宮川指導員+生徒?5人で新雪へ。コツは、両膝に1万円札を挟み落ちないくらいで、板が離れないように、(*’ω’*) 無事みんなで滑りました。良い経験を得られました。

皆さま、お疲れさまでした。(*^。^*)       by大山         2024.1

オープニングフェスティバル

待望のシーズンイン!オープニングフェスティバルに参加しました☆

皆さん、こんにちは!昨年12月16日と17日に、志賀高原スキー場で年に一度のシーズンインイベント「オープニングフェスティバル」が開催されました。このイベントは、神奈川県スキー協議会が主催し、シーズン初滑りと、指導員のための技術講習会を楽しむためのものです。
シーズン初滑り
当クラブからは7名が参加。他のクラブの方達とは、久しぶりの再会です。雪山の魅力を共有する仲間との再会は、まさにシーズンが始まったことを実感させてくれます。ちょっと雪不足でも、スキー場の斜面に立てる喜びを感じられます。
指導員向け講習
私は、指導員向けの技術講習会に参加しました。雪不足と前日の雨でアイスバーンになった斜面は、技術向上には良いチャレンジでした。スキー協の最新技術を学び、自分自身のスキルを試せる貴重な機会となりました。
イベント参加を通じて、クラブの素晴らしさを再確認することができました。同じ趣味を持つ多くの仲間と一緒に技術を磨き、さらに夜はお酒を飲みながら盛り上がる!これぞ、クラブでスキーをする醍醐味ですね。             2023.12.16