
6月16日今年も行ってきました、石井カスタムフェア。スキー用品を置くスポーツ店が少なくなってきたご時世。ここでしか見られないであろう、用品のオンパレードには圧巻。スキー板1つにしても、今は色々なタイプがあり、あれもこれも買って履いて試してみたいが目の保養だけで我慢の私。でも「えっ!Aさん買ったん?(予約)」この行動力・判断力羨ましい。チキンの私には買えません(^^;) スキー場広報ブースでは、各スキー場が「くじ」や宣伝をしていて、リフト1日券や割引券が当たりました。お昼は当然宴会です。お台場にあるここ

奥の個室で海の景色がきれいでした。ごちそうさまです。
創立して半世紀、記念の年に全国企画の50thウイーク、3月2日から10日のうちの9日~10日に参加してきました。この日程では神奈川からの参加は我がクラブのみの参加でした。全国からは、遠くは福岡・岩手・兵庫からの参加があり計約140名の参加者でした。祝賀レセプションでは、たいまつ滑走から、花火が打ち上げられ(費用は有志カンパとの報告)、夕食では栗岩会長のあいさつ、有志による楽しい演奏と歌声で行われました。目立ちたがりの我がクラブは自慢のロゴウェアとロゴTシャツを着て参加しましたが、取り上げられることもなく、特に反応も無く「くやしいです」!
ゲレンデは広く初級から中級バーンが多く使いやすいと感じましたが、スキー滑走は既に春スキーの様相で、グシャベチャのゲレンデで、今はやりの自動ブレーキが作動!して走りずらい。この自動ブレーキは危険でしかありません。山頂からは北アルプスや日本海などが眺望出来、360度素晴らしい眺めでした。
宿泊はスキー場併設の「ヴィレッジ」でした。施設・仕様はまずまずでしたが、カメムシ、カメムシまたカメムシで30匹は捕獲するも、次から次へと湧いてくる。ビールの缶に入っていたり、あての上を歩いていたり!ウエッ!勘弁!
この運営に携わった全国役員の皆さま、大変お疲れ様でした。また、ご協力くださったスキー場関係者の皆さまありがとうございました。これからもスポーツとスキー協の発展充実のための奮闘をしていきましょう。

雪上花火 栗岩会長あいさつ


クラブ員 いやウェア 塩化物泉の温泉
今年もお世話になったのはCOOKさんです。


手作り料理と自家製バンはいつも楽しみで美味しくいただきます。当然ワインも開けます。


こちらも当然、クラブウェア。かっこいいが目立つので下手な滑りは出来ない、転べない!!白馬の山々は圧巻です。


初心者で初参加の2名のギャルも無事に滑れるようになり記念撮影。

スキーだけしゃない、滑った後はいつもの温泉です。白馬ハイランドホテルの天神の湯にお邪魔しました。露天風呂からの眺めは、白馬の山々と47から栂池までのゲレンデが望める最高のパノラマです。

楽しいスキーに行きませんか。会員になりませんか。お金はかかりますがね・・・


いつも予約でゴタゴタハラハラしていますが、連続9回目を開催することが出来ました。近年は2泊3日にし金曜日午後から余裕の滑走(空いているってこと)で楽しみます。夕食は地下のそば所仁王門屋さん。まずはビールで乾杯。つまみのオンパレードの後は、そばもいいですが、仁王天丼が圧巻で美味です。

ロゴウェアとロゴTもデビューです。


土曜日の夕食はジグザグのバイキングです。いつも食べ過ぎてしまいます。
この時期は雪質も最高です。昨年のようなアクシデントも無く(^_-)素晴らしい滑り?とホテルタングラムさんありがとうございました。
クラブ初滑りは、県スキー協のオープニングフェスティバルに参加して行いました。暖冬の今シーズンはやっと2日前から本格的な雪となり、志賀高原一の瀬では下部限定ではあるものの全面白銀の全面滑走が出来るゲレンデコンディションの中開催することができました。ギリギリなことでしたが新雪に恵まれました。まだまだオープンしているスキー場が限られていることから、久しぶりにかなりのリフト待ちを体験しましたよ。指導員研修も行われ我がクラブの指導員もこの日ばかりは生徒となり学 習いたしました。宿は「ホテルむつみ」さんでスキー協の関西ブロックの皆さんも一緒でした。兵庫スキー協所属のスキークラブの方がクラブロゴTシャツを着ていたので参考にパシャリと一枚。やはり目立ってよいものです。早く出来ないかなぁーとロゴウェアとロゴTシャツを待ちわびて・・・

狭っ!!見ての通
り。でもこの陽気で雪を作り滑ることが出来るイエティに拍手。土曜日とあって利用者も多くニアミス多発。練習になりませ~ん。これこそ足慣らしか・・・
11月3日から
4日の1泊で、県クラブ交流セッションを開催しました。参加クラブは10クラブ中半分の5クラブ、チョット寂しい9名の参加でした。場所は「神奈川県立 足柄ふれあいの村」。この施設は青少年が利用する教育施設となっていて、我々健全な団体が利用するにはピッタリな施設といえます!!。例えばアルコールは350ミリリットルビール2本まで。しかも食堂か野外炊事場の食事場所以外では禁止。持込も禁止。なんて健全なんでしょうか。えっ?そんな真面目なわけないじゃんって!いえいえ健全にルールに従って過ごしましたよ。さて、初日は大会議室で会議。いや「ボッチャ」をしました。???「ボッチャ」って何???それはそれは地味~なカービングいやカーリングに似た遊びいやスポーツ。でもパラリンピックの正式種目なのです。これが中々おもろくて3時間もやったのであった。続いて「新教程DVD」を観てディスカッション。よく観ると色々と突っ込みたくなる箇所あり。お楽しみの夕食は「ヴュッフェ形式」なのに826円の激安。でもやはり青少年の食事内容でしたがね。ビールで乾杯。限定2本を大事にいただきました。お風呂(大浴場)に入り良い子は寝ました。2日目は朝から小雨。「ディスクゴルフ」の予定から「キーホルダークラフト」へ。これまた地味~な作業でしたが、思い思いの作品が出来上がりました。お昼は自分たちで作る「うどんと豚汁」体験。うどんの生地が手強くて伸ばすのが一苦労でしたが、中々上手に出来美味しくいただきました。スキーメイト編集長の五十嵐氏が取材に来て最後に皆で歓談して解散しましたとさ。
スキーとここが違うよ、グレステン
シーズンインを控えてワクワクしてるスキーヤー、スノーボーダーの皆さん、一足先に滑走気分を味わいたい、オフトレに励み
たいなら「グレステンサマースキー」がおススメです!
今回のDSSCの行事は恒例のワイナリーツアーにグレステンスキー(グランジャー)がプラス。八ヶ岳にサマースキーの施設があるので、早朝に横浜組と清川組に分かれて出発しました。
雨模様が一転した快晴の中、クラブでは八ヶ岳自然文化園さんにお邪魔しました。こちらでは、「グランジャー」とよばれる車輪のついた陸上用のスキー用具で、グレステンスキーが楽しめます。(残念ながら2018年11月25日をもっての閉鎖が決まりました)
http://www.yatsugatake-ncp.com/facility/25/
雪上のスキー
と違って止まる時はボーゲンで徐々に減速して止まるため、最初は少し感覚をつかむ必要がありますが、30分も滑走すると慣れてきます。
グレステンを体験して、これは勉強になるなと思ったのが、その「曲がりにくさ」。カービングスキーならほんの少しでも板に傾きを作れれば自然とサイドカーブによってターンがはじまります。
一方グレステンの場合、よい位置に乗ったうえで、感覚よりかなりしっかり傾きを作らないとターンが始まらない!
しかも、しっかり両脚を同調させないとパラレルにならないのです。
普段雪上では気付きにくい自分の滑りの足りない部分を発見できます。そこそこ滑れるようになったけど、もう一皮剥けたい!そんな人にぴったりだな思いました。
ただし、転ぶと痛い!!!野球のスラパンを一枚履くといいかも。!(^^)!
昼食後は、ワイナリーを訪問。午後からだったので今回は二件の訪問でした。
ワイナリーの目的は良いワインがあったら買う。ですがもう一つの目論見は、
試飲で飲みまくるです。(*’ω’*)試飲を重ねて目論見どうりになりました。満足、満足!
長年参加してみたいと思っていた、乗鞍のサマーレーシングキャンプに参加してきました。日程は7月の6日~8日の3日間。経費節約のため6日の早朝自宅を出発。そのころ関西から甲信にかけて、記録的短時間降雨情報が出ていて、家を出る時も猛烈な雨が降っていました。松本を降りて乗鞍に向かうところで、検問。乗鞍方面と伝えると通過できました。後で聞くと白骨温泉の道路は通行止めと知りました。
朝7時頃宿について参加者と合流、志賀、大阪方面は大雨で通行できず不参加。初日は6名ほどでした。しかも午前は乗鞍も通行止めで午後からのキャンプとなりました。
次の日コーチの関係者4名ほどが参加しました。私たちと違い全員レーサーでした。
講習の内容は内脚ターン、体重移動、外脚の強いエッジングなどで短いブラシ、ショートポール、ロングポールと難易度が上がります。雪が氷状でエッジがくいこまず、ポジションが良くないとマークをくぐれません、苦労しました。そのうえ、三日間雨が降りっぱなし、このキャンプに成果があったのか、無かったのか、?!雪上で検証したいと思います。