活動報告
活動報告
- 春スキーIN志賀高原
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3月のクラブの例会で、4月29日~4月30日の春スキーが決まった。(えっ、4月の、しかも終わりにスキー?雪はあんの?楽しくなさそう…)とは思うものの、年を食った新参者の私はただ、だんまりを決めこんでいました。
さて、4月28日の夜、参加メンバーは横浜から行くBご夫婦と、東京の娘夫婦とそのの3歳の孫息子、私たち夫婦。
志賀高原は雪が深いところで、滑るには充分な雪。しかし、天気予報では雨。
やはり世の中はゴールデンウイーク。スキー場は、混んでいない。
一日目は曇っているけど心配された雨はない。雪質は下のほうはやわらかいが、上のほうは十分に楽しめる。お昼は、横手山の有名なパン屋さん。待たされたけど、パンが美味しい。孫もよく食べている。3才でもおいしさがわかるらしい。そうこうしているうちに、雪がちらつくあたりはやっぱり志賀高原。前日の寝不足もあるので、早めにあがってアフタースキーを楽しむ。Bさんが差し入れてくれた麒麟山、日本酒はあまり飲まない私だが、美味しかった。
二日目。宿に朝食を30分早めてもらい、いざゲレンデへ。滑り方をBさんや夫に指摘されるも長年の癖ゆえ、治らない。雪が柔らかい斜面で思いっきり転倒。それみたこたかと夫にいわれるが、来シーズンの課題だ。雪もグサグサしてきたし、午前中で上がる。
二日間ともまずまずの天候に恵まれてよかった。。
私は4月のスキーは初めてだったが、充分楽しめた。だから、3月に思ったことは撤回します。参加した皆さん、お世話になりました。
春スキーレポートは2月の北海道スキー行で、成り行きで入会したJSでした。
- クラブ結成45周年記念北海道ツアー
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2月18日土曜日から2泊3日でサホロリゾートに行ってきました。羽田空港からとかち帯広空港まで1時間30分と早い。空港からはバスで1時間30分でホテルに到着。車を運転しなくていいのは気が楽ですね。
帯広空港では晴れていましたが、サホロに近づくにつれ雪と風が・・・。案の定ゴンドラは運転見合わせ。リフトも下部のみの運行。初日なので足慣らしに2時間程滑って撤収。ホテルは綺麗で部屋もまずまず、温泉は露天風呂が狭いですね。夕食は北海道郷土料理「ゆきざさ」さんで。「〇〇御膳」5種類の中から好きな料理を注文。3000円前後と値もいいがボリュームも凄かった。私が注文したのは「焼き魚御膳」北海道といえば「ほっけ」。これがでかいが他の御膳もでかい。つまみに一品料理を12品頼んでしまったが食べきれなくなった(>_<)。
2日目。朝食はビッフェ形式。なぜか旅行では沢山食べる食べられる。今日の天気も雪に強風だ。下部のコースで足慣らししていたが、リフト乗車時、足置き付の安全バーにストックが引っかかり、一瞬で真っ二つ(~o~) カーボンストックは見事に折れる。日本にスキーが伝わった頃はストック1本で滑っていたことから仲間から「レルヒ少佐」と命名され最後まで「レルヒ少佐」を貫いた。でも1本ストックは良い練習になるし慣れると案外楽しい。
さて、ゴンドラは動いているものの、間引きと乗員制限、低速運転で30分は待っただろうか。頂上は吹雪で今シーズンからオープンした北斜面もクローズ。まずは尾根伝いのコースへ。林間迂回コースのようだが途中からパラレル最適コースで気持ちいい。調子に乗って滑っているとバランスを崩し大転倒。板は置き去り身体は空中Diveで今日は災難続きだ。お昼が終わると風は相変わらずだが晴れてきた。ビデオ撮影が出来る。右手にビデオ、左手にはストック(=_=)バッチリじゃん。このためにストックを1本にしたんじゃね^^;
宿に戻りホテル2階の暖炉スペースで恒例のご褒美タイム。この場所は意外に目立たない所にあって自由に使える上ほとんど人が来ない穴場だ。新入会員を迎えたことから自己紹介などで盛り上がりあっという間に夕食の時間。夕食は昨日と同じ「ゆきざさ」さんで。天丼・いくら丼・十勝名物牛とろ丼などこれまた美味しい。部屋に戻り今日のビデオをつまみにスキー講習会が夜遅くまで続きました。3日目は快晴。北斜面もオープンしていてほぼ3日間でコース制覇。14時まで滑り、カフェ「花|森|熊」で「そばシュークリーム」を食べホテルへ。温泉に入り帰り支度をし出発のバス時間までまだ1時間半。2階の暖炉スペースでご褒美だ。ところが・・・・
帯広便欠航の知らせが。なぬ。まじか。確かに午後から雪が降り出してはいたが想定外だ。そこに救世主登場だ。神様・仏様・伊藤様。JALのDIAMONDカードなるものを持っていて、かなりの融通が利くらしい。新千歳空港便に振替の電話をし、結果色々あったが席確保。でも新千歳も欠航の可能性があるし、どうやって新千歳に行くのか、時間は間に合うのか、特急電車?18時16分、駅は何処?新得駅までどうすんの?今17時15分。17時40分発の本来乗るはずだったバスが来た。ロビーに居た多くの乗客は、初めて運転手から欠航の情報を知らされ騒然となっている。とりあえずタクシーしかない。フロントにお願いするが1社しかなく、しかも我々12名。大丈夫か。待てどタクシーが来ない。バス運転手にも新得駅に寄ってくれないかと頼むがだめだ。45分、50分と時は過ぎるがタクシーが来ない。やっと来たのが17時58分だ。間に合うのか?タクシーの運ちゃんかっとびでなんとか間に合った。千歳空港に着いた。各便かなり遅延している。機材が到着しておらず目処がたたない便もある。しかし21時15分の最終便に乗れることになりこちらは機材があり定刻に出発予定とのこと。手続きが終わり20時25分。さぁぁてお土産買おうか・・・てあと5分で閉店かい!食事もまだだ。急いでレストランへ。ほぼレストランも30分まで!空いている店に入り、すぐ出来るもの?それはラーメン!!21時前搭乗手続き終了の知らせが。まだ食べ終わらない人も居たが撤収!!なんて忙しいことか。綱渡りの連続でしたが、23時45分奇跡的に無事羽田に到着しました。こんなこともあるのが旅行の醍醐味だったりもしますが、はらはらドキドキ良い思い出になりました。5年ごとではなく来年も行きたいなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
- 白馬五竜
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2月4日・5日で白馬五竜に行ってきました。天候は雪でしたが風は無くまずまずのゲレンデコンディション。今週はお客さんが少なくリフト待ちも5分くらい。五竜・いいもり組と47組の2班に分かれての教室。みなさんの課題はターンです。体軸が斜面に対して直角にないと後傾になり板が下に落ちていかない。落とすためには腰から上半身を積極的にターン内側前方に向けることです。今回女性陣が劇的に良くなりました。特に会長は見違える滑りになりましたよ。滑った後は宿に戻りご褒美の1杯。宿は昨年に引き続きペンションクックさんにお世話になりました。小さい宿では珍しく「生ビール」が飲めます。まずはカンパーイ。夕食は美味しい洋食コースでお腹いっぱい。夜遅くまで宴会は続きました。2日目、スキー場から宿へ徒歩で帰りましたが、下り坂で2人がすってんころり。頭を打ちましたがヘルメットがあって良かった。宿を後にし、お昼は利根川そば屋さん。たぬきがお出迎え。写真は親子ですかね(^_^;) ハイランドホテルで温泉に入り帰路に。
- 第7回タングラムツアー
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今年も長野県にあるタングラムに行くぞー。道中、上信越道横川SA手前からどか雪で路上は真っ白チェーン規制。事故多発で通行止めだけは勘弁と祈りつつ、自分も事故らないよう慎重走行すること雪道150㌔さすがに疲れた。高速おりてからの山越えではアイスバーンに新雪で「車表層雪崩」状態で滑るしABSは効きまくりこんな恐怖は初めてだ。志賀高原でもこれ程厳しかったことは無かった。何とかタングラムに到着ご苦労さん私と愛車。さて、寝ていたみなさん滑りますよ~。雪雪雪降るフル~の中午後4時まで滑走~。お酒大好きBさん組は早々ホテルの部屋へ移動し楽しくいっぱい(リンクのブログもみてね)。温泉も気持ちいい。でも身体を流さないで湯船に入る族がチラホラ。注意すると日本語が通じない??言語から中国系の言葉。日本のマナーを学んでから利用してほしいものだ。2日目は快晴で集合写真をパチリ。S指導員のスキー教室やら、クラブ名に負けないよう新雪絶叫斜度にも突入したりレベルに合った滑走で皆楽しく過ごせたのでは無いでしょうか。今年は酉年。ニワトリが2匹滑っていました。
- 県オープニングフェスティバル
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12月17日18日の2日間にわたって、県恒例の、「初滑り&スキー教室&指導員研修」のオープニングフェスティバルが行われました。総勢45人が参加。クラブからは、齋藤・田中・山口・伊藤×2の5名が参加。また、今年はだいすきークラブから視覚障害の石川さんとガイドの佐藤さんも参加。初日一の瀬ゲレンデ入り口で開会式早々に初滑り組とスキー教室3班と研修2班に分かれてスキーを開始。神奈川はピンクの旗をつけている人が多いが、似たような旗がゲレンデにたくさん。よく見るとスキー協の関西ブロックと東京スキー協もゲレンデにおり、まるでスキー協でゲレンデを貸し切ったようなにぎやかさでした。この日の午後3時からはこの時だけ行われるデモンストレーション滑走。商品が掛かっているので皆結構真剣です。1位は同点ながらじゃんけんで我がクラブも入っている合同チーム(DSSC、モルゲン、SGRT、逗子マリン)となりました。(*^_^*) 宿はいつもの「むつみ」さん。純温泉ではないもののトゴール温泉というもので24時間入浴可能の大浴場が嬉しい。夜は神奈川の各クラブが集い交流会となりました。
- 第5回ワイナリーツアー 2016.10.15
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ワイナリーツアーも5回目ともなると企画も難しくなってきますが、山梨甲州勝沼にはまだまだ訪問していないワイナリーが沢山あります。今回訪問した所は?
①麻屋葡萄酒さん・・・入り口からは想像が出来ない素敵な内装のお店。落ち着いた雰囲気でゆったりとテイスティング出来ました。Sさんは古酒ワインが気に入って購入。②中央葡萄酒・・・グレイスワインの名で親しまれてきた。漫画でも紹介されているが、有名処はほとんど完売している。テイスティングが有料なのが残念。③大和葡萄酒・・・地元大学研究で見つけたという、海から発見した酵母で作ったワイン「碧AO」や地ビールがある。写真はそのビール。④鶴屋醸造⑤東晨・・・残念ながら営業していませんでした。⑥盛田甲州シャンモリワイナリー・・・赤い屋根の建物。G1ワイン(意味は調べてね)を扱っている。お昼はここの併設レストランで。料理(写真)はナチュラルすぎる味付けでもう少しスパイスなど奥深さが欲しいかな。⑦シャトレーゼ勝沼ワイナリー・・・言わずと知れた大手で県内に複数あるが、ワイナリー別に地域ブランドを作っている。
今年は例年より1か月遅い訪問となってしまったので、すでにぶどう狩りは終わってしまっていましたが、品質のおちたセール品を安く持ち帰りました。みなさんお気に入りのワインやお土産を購入して帰宅の途につき車で爆睡していました。事務局長は毎年10本前後ご購入していましたが、今年は3本でした!運転手を引き受けてくれたKさんありがとうございました。
- 清川でBBQ
- スキーフェスティバル・白馬五竜
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2016.2.20~21日の日程で行いました。
近年、五竜のペンションに止まってゴンドラで頂上から47に向かう、というのがクラブのパターンでしたが、昨年から座間スキークラブと合同で開催したり、齊藤家が孫連れだったりしたので、五竜側で滑ることが多くなりました。
というわけで、今年も五竜の飯森ゲレンデを中心に滑りました。大人たち7人は座間の蝦名氏をコーチに1日スキー教室。齊藤家は初心者には最適なメリーランドコース(斜度10度以下)で小1と5歳の孫をマンツーマンで指導?というか、お孫ちゃんに引っ張りまわされていたような・・・でも二日目には、5歳の子もボーゲンで一人で滑れるようになっていましたよ。びっくりポンや!
さてペンションは「クック」さん。初めてですがオーナーさんはとってもフレンドリーで気さくな方でした。それに食事もおいしいし、風呂が24時間入れるのがいいですね。これで温泉だったら言うこと無しなんだけど。そんなわけで、DSのスキーの帰りは温泉と決まっています。いつもの「白馬ハイランドホテル」の温泉で、八方のジャンプ台を見ながらまったりとした時間を過ごしました。「スキーと温泉」それに運転手でなければビール といきたかったなー!!
- タングラムスキーサーカス
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2016年1月22日から24日まで、2泊3日でタングラムスキーサーカスに行ってきました。総勢12名の参加です。あるクラブ会員が職場の法人会員のためリーズナブルで宿泊できるので、毎年利用しています。ゲレンデも空いていてリフト待ちもほぼ無し。ホテルも満足で幸せなスキー行です。朝・夜はバイキングでみなさんカロリーオーバー間違いありません(>_<) お昼にしてもいつも「レンブラントホテルのANN」です。ゲレショクと言えばまずは席取りでしょうが、ここは皆無・・・悠々休めます。
滑りは・・・それにしてもよく転びましたね。ゲレンデコンディションは良好でしたが何故かコケコケコケル。絵としては最高です!(^^)!。
初級から上級、クラブ名にある深雪もある多彩なゲレンデです。暖冬と言われた今シーズンでしたがちょうど寒波がやってきて、新雪・深雪を楽しむことができました。「DJ LOVE」のお陰で、どか雪の天気が、滑走時は雪が止み晴天になるというマジックまで披露し、「ピエロ」様々のスキー行になりましたとさ。 - タングラムスキーサーカス ピエロ編