活動報告
活動報告
- 神奈川県スキー協議会クラブ交流セッション
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11月3日から4日の1泊で、県クラブ交流セッションを開催しました。参加クラブは10クラブ中半分の5クラブ、チョット寂しい9名の参加でした。場所は「神奈川県立 足柄ふれあいの村」。この施設は青少年が利用する教育施設となっていて、我々健全な団体が利用するにはピッタリな施設といえます!!。例えばアルコールは350ミリリットルビール2本まで。しかも食堂か野外炊事場の食事場所以外では禁止。持込も禁止。なんて健全なんでしょうか。えっ?そんな真面目なわけないじゃんって!いえいえ健全にルールに従って過ごしましたよ。さて、初日は大会議室で会議。いや「ボッチャ」をしました。???「ボッチャ」って何???それはそれは地味~なカービングいやカーリングに似た遊びいやスポーツ。でもパラリンピックの正式種目なのです。これが中々おもろくて3時間もやったのであった。続いて「新教程DVD」を観てディスカッション。よく観ると色々と突っ込みたくなる箇所あり。お楽しみの夕食は「ヴュッフェ形式」なのに826円の激安。でもやはり青少年の食事内容でしたがね。ビールで乾杯。限定2本を大事にいただきました。お風呂(大浴場)に入り良い子は寝ました。2日目は朝から小雨。「ディスクゴルフ」の予定から「キーホルダークラフト」へ。これまた地味~な作業でしたが、思い思いの作品が出来上がりました。お昼は自分たちで作る「うどんと豚汁」体験。うどんの生地が手強くて伸ばすのが一苦労でしたが、中々上手に出来美味しくいただきました。スキーメイト編集長の五十嵐氏が取材に来て最後に皆で歓談して解散しましたとさ。
- グレステンスキー&ワイナリーツアー
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スキーとここが違うよ、グレステン
シーズンインを控えてワクワクしてるスキーヤー、スノーボーダーの皆さん、一足先に滑走気分を味わいたい、オフトレに励みたいなら「グレステンサマースキー」がおススメです!
今回のDSSCの行事は恒例のワイナリーツアーにグレステンスキー(グランジャー)がプラス。八ヶ岳にサマースキーの施設があるので、早朝に横浜組と清川組に分かれて出発しました。
雨模様が一転した快晴の中、クラブでは八ヶ岳自然文化園さんにお邪魔しました。こちらでは、「グランジャー」とよばれる車輪のついた陸上用のスキー用具で、グレステンスキーが楽しめます。(残念ながら2018年11月25日をもっての閉鎖が決まりました)
http://www.yatsugatake-ncp.com/facility/25/雪上のスキーと違って止まる時はボーゲンで徐々に減速して止まるため、最初は少し感覚をつかむ必要がありますが、30分も滑走すると慣れてきます。
グレステンを体験して、これは勉強になるなと思ったのが、その「曲がりにくさ」。カービングスキーならほんの少しでも板に傾きを作れれば自然とサイドカーブによってターンがはじまります。
一方グレステンの場合、よい位置に乗ったうえで、感覚よりかなりしっかり傾きを作らないとターンが始まらない!
しかも、しっかり両脚を同調させないとパラレルにならないのです。普段雪上では気付きにくい自分の滑りの足りない部分を発見できます。そこそこ滑れるようになったけど、もう一皮剥けたい!そんな人にぴったりだな思いました。
ただし、転ぶと痛い!!!野球のスラパンを一枚履くといいかも。!(^^)!
昼食後は、ワイナリーを訪問。午後からだったので今回は二件の訪問でした。
ワイナリーの目的は良いワインがあったら買う。ですがもう一つの目論見は、試飲で飲みまくるです。(*’ω’*)試飲を重ねて目論見どうりになりました。満足、満足!
- 初めての乗鞍レーシングキャンプ
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長年参加してみたいと思っていた、乗鞍のサマーレーシングキャンプに参加してきました。日程は7月の6日~8日の3日間。経費節約のため6日の早朝自宅を出発。そのころ関西から甲信にかけて、記録的短時間降雨情報が出ていて、家を出る時も猛烈な雨が降っていました。松本を降りて乗鞍に向かうところで、検問。乗鞍方面と伝えると通過できました。後で聞くと白骨温泉の道路は通行止めと知りました。
朝7時頃宿について参加者と合流、志賀、大阪方面は大雨で通行できず不参加。初日は6名ほどでした。しかも午前は乗鞍も通行止めで午後からのキャンプとなりました。
次の日コーチの関係者4名ほどが参加しました。私たちと違い全員レーサーでした。
講習の内容は内脚ターン、体重移動、外脚の強いエッジングなどで短いブラシ、ショートポール、ロングポールと難易度が上がります。雪が氷状でエッジがくいこまず、ポジションが良くないとマークをくぐれません、苦労しました。そのうえ、三日間雨が降りっぱなし、このキャンプに成果があったのか、無かったのか、?!雪上で検証したいと思います。 - まじめな総会
- 滑り納めの春スキー
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奇跡の2時間半
DSSCは技術を大事にしてきたクラブでした。とはもはや過去形。クラブでは初の試みとなる「雪上でバーべキューをしてみたい」の声に押され、クラブとしてはもってのほかの企画を実践しました。もちろんつきもののアルコールなるものも一緒に胃に入れる魂胆です。
日程は5月連休後半の3日、4日、5日。連休前半は晴れが続きましたが、後半は少し雨模様の予報。予定では最初の2日をスキーに当て、最後は新潟へカニを食べに行く日程でした。宿泊先の「コンパス」で朝食を食べながら相談した結果、予定を前後入れ替えて初日にカニを食べることにしました。
宿から「カニホイホイ」まで1.5時間、場所は日本海に面した「マリンドーム能生」、道中は晴れていましたが風が強くスキー場の山を見ると曇りか雨の雰囲気。明日は晴れると信じ、カニやホタテ、サザエにイカとかぶりつきました。
さて本命の二日目、ザックには食料とビールに皿やコップ、バーナーにフライパンと11人分を手分けして栂池ゴンドラに乗車。上に登るにつれ雪がひらひらと舞だし不吉な予感。とりあえず11時までスキー教室を行いその後の天気を見て判断することになりました。
そして11時。時折り降る雪、風上に広がる黒い雲、この状態では無理だろうと判断し宿の外でバーべキューをしようと下の宿に連絡を取ると、なんと下界は雨とのこと。気を取り直して雪上バーべキューを決行しました。
全員の板を雪に刺して風よけにし、バーナー2台でバーべキュー開始。すると急速に天気が回復、日差しも出て、上着を脱いで飲めや歌えの大宴会。(恥ずかしいので歌っていません)あっという間の2時間余りが経過。食料も尽きたので撤収作業をし、板に履き替えた頃から雪がふりだしたのです。何という幸運、なんという奇跡でしょう。
三日目は場所変えて,白馬五竜&47、ゲレンデ頂上では1メートルの積雪、そして適度な中斜面ということで期待していきました。考えることは他も一緒で、ゲレンデはゲロ込み状態、教室は行わず思い思いにシーズン最後を締めくくろーということになりました。昨夜降った新雪がところどころ「グググッ、グググッ」と体が前のめりになるところを必死でこらえ、春の新雪を満喫しましたとさ。
DSSC雪上でバーべキューをする…の顛末でした。
- タングラムから始まった不幸が五竜でも
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それはDSに降りかかった不幸のほんの始まりに過ぎなかった。
2週間前のクラブのタングラムスキー行のことであった。女2人を乗せ、一人夜通し運転したY君は翌朝「頭が痛い、ろれつが回らない」と訴えたのだった。すわ!脳梗塞かと急いで病院へ向かったのだ。その時は大事に至らず、事なきを得た。もちろんY君、次の日は宿で休憩。さらに次の日、今度はT氏の夫人が急斜面の硬いバーンで人をよけようとして転倒、肩とアゴを打ってしまったのだ。全治1か月であった。
そして、それから2週間後の五竜である。クラブ会長のKさんは「清川の山の中は道路が絶対に氷っている」と凝っている。なので伊勢原のT氏の庭に車を止めるのだが、何を間違ったか縁石に乗り上げ亀のように動けなくなってしまったのだ。これから出発しようと言うのに、牽引して救出する余計な作業となった。
次の日、1日スキー教室で何事もなく過ぎようとしていた。しかし、教室が終わったころ、I夫人の携帯が鳴り響いた、家にいた旦那からの電話であった。「目が回る、気持ちが悪い、動けない」のSOS。そしてI夫人は夕食も食べず長野から新幹線で帰ったのだった。
その日の夜、ペンションの食堂でクラブの厄除けを兼ねて、参加者一同、お神酒を(酒ともいう)大量に消費したのだった。
クックさん美味しい食事ありがとうございました。
- 第8回タングラム斑尾ツアー
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道路に雪無し、タングラム名物巨大氷柱も無しと言うことで、あったかい快晴はいいけれど新雪も深雪もな~し。一部では雪崩となっていてコースクローズ(>_<)
今年は2泊3日にしたため余裕のスキー行を楽しむことが出来ました。金曜日の午後からゲレンデイン。土日でもあまり混んでいないタングラム、平日なら尚更で福岡の高校修学旅行生も広いゲレンデを楽しんでいましたね。夕食は地下の「そば処独楽」さん。何と言っても天丼が美しく美味しい。ビールを飲みながらの一品料理も美味でおすすめ。2日目。朝食時に体調芳しくない約1名。ろれつが回らない・耳鳴りがする・フワフワする・頭痛がある・・・やばい脳疾患の症状だ。病院に連れて行くことに。CT検査までしたが所見なしだという。ひとまず良かった。一度脳梗塞を発症したが、詰まった塊が流れてしまったのかもしれないので今日は安静にね。2時過ぎに今日1日教室をしている皆に合流。出遅れた分リフト終了時間の4時30分まで目一杯滑走した。夕食後はビデオ撮影したみんなの滑りをつまみにアルコールをゴクゴク。3日目も天気良く午前中まで滑りましたが直前に転倒けが人発生。後に打撲、腱が切れている可能性で全治2週間。といろいろあったタングラムでした。
ショートターンのデモ映像をYouTubeで公開。
- オープニングフェスティバル
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12月16日~17日、シーズン最初のスキー行、県スキー協主催のオープニングに講師として参加しました。開催コースは、①指導員研修、久しぶりに県の開催となった、②指導員養成、そして、③一般のスキー教室。私はスキー教室を担当しました。今回テーマにしたのは「骨格で滑る」でした。一番負荷のかかるところは足を伸展し雪面抵抗を腰で受けるということです。
さらにこれを深堀すると、腰で受けるためには、足裏全体で板を踏むということです。
ということは板をたわませることができる、良いポジションで滑るということになります。ということは~!基本姿勢が大事ということになりますね~。!!
少し難しい話になりましたが、初日の3時からはおなじみ、グループデモンストレーション、今年はなんと!最下位が定位置になっていた悠遊の男子チームが優勝、商品をもらって大盛り上がりしていました。
そんなわけで2日間無事終了しました。昨年から履いている板にもようやくなじんで私自身にも良い練習になりましたヨー。 報告KS
- BBQ新会員歓迎会&北海道ビデオ試写会
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こんにちは!
アラフォー子連れ女子スキーヤーのYです。夏本場、みなさまいかがお過ごしでしょうか。スキーヤーにとっての夏、それは次のシーズンへのプレリュード(笑)。
入道雲を見ては、雪雲が恋しい今日この頃です。
ということで、ディープスノースキークラブではオフシーズンも来たる次のスキー行に向けて絶賛クラブ活動中!
先日のバーベキュー大会の様子をお届けします。7/8.9神奈川県の某山間部。コテージとバーベキューサイトを借りて、ディープスノースキークラブの会員が一同に会しました。
1日目
午前は有志による(またの名を物好き!?)近隣の低山登山。暑さとヒルの脅威に負けずに無事登頂に成功したそうです!が、私は参加しておりません!(爆)
下山後は、畑を営む事務局長が持参してくれた無農薬野菜と美味しいお肉でバーベキュー♪夏の楽しみ、ビールも欠かせませんっ。
夜は、昨シーズンのディープスノースキークラブ一大イベント、北海道スキーツアーのビデオ鑑賞会。楽しい思い出に盛り上がるのと同時に、時間が立ってから見ると自分の滑りの足りない部分がよく分かります...来シーズンガンバろうっと。子連れの私は、花火を持ち込んで子供と遊んだりもしました。
2日目
朝はBさんの熱血指導のもと、オフトレレッスン。バランスメニューを中心に筋トレなどをみんなで行いました。体幹を鍛えると普段の姿勢も良くなって一石二鳥ですね~。
レッスン後の朝ご飯は、事務局長コダワリ焙煎コーヒーとホットドック、野菜のバター炒めなど。ヘルシー&とっても美味しかったです!
まとめ。
楽しいバーベキューでしたが、家に帰って測ったら体重が数キロ増えていました!筋トレのおかげで筋力がついた…わけでは無さそうです(涙)。
みなさんもビールの飲み過ぎに気をつけて、来シーズンに備えてくださいね!
『楽しく早く上手くなる』がモットーのディープスノースキークラブで、来シーズンはぜひ一緒に滑りたい! と思った方はお気軽にHPからお問い合わせくださいね~。 - ICIカスタムフェア
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6月11日日曜日、東京有明にて石井スポーツ主催でスキーメーカーの新商品などの展示会に行ってきました。クラブ員Bさんの招待状で7人が会場に侵入。その辺のスポーツ店では置いていないビックリの品揃えで「あれも欲しい、これも欲しい、もっともと欲しい」道具を揃えただけでスキーは上達しませんが!
事務局長は折れてしまったストックの新調、Sさんはヘルメット・ゴーグルの新調など商品吟味が出来ました。なんせ各メーカーの担当者が商品説明を丁寧にしてくれるのが素晴らしい。スキー場からも宣伝担当者が来ていて、くじ引きで割引券や記念品を配っていました。
展示会を後にした6人は横浜中華街でちょっと遅いランチで腹一平ちゃんとなりました。