活動報告
活動報告
- 足慣らしイエティ
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2023年~2024年シースンが本格始動する前に体を慣らしておきましょう。と言うことでイエティにやって来ました。
富士山も雪化粧して眺めよし、ゲレンデ良し??とまでいきません。ご覧の通り。
気温高くザクザクの雪質で幅も狭い。初級者向きではありませんね。さらに月曜日だと言うのにそこそこの人出。
午前中2時間をそれぞれで今シーズンへの課題をもちつつ体も慣らしつつ滑りました。
会長Sはビンディング調整を失念し、緩いままで滑走、途中板が外れコケていました。おいおい大丈夫かよ!指導員殿!
会員Bも滑走直後コケているのを目撃。なんでそこで? 体が慣れていないのでしょうね。
さあ、もうすぐシーズンイン。楽しんでいきましょう。
会員募集中です。いつでもお試し参加可能です。一人ぼっちより楽しく安全に一緒に滑りましょう。
2023.11.27
- 今シーズン第1弾行事 「チューンナップ&バーべQ」と グランドゴルフ
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今年のチューンナップは盛りだくさん💖
シーズン前恒例のチューンナップ、シーズン前に自分の板の状態を見て錆を落としたり(錆は問題外ですけどネ)エッジを調整したり、古いワックスを落として新しいワックスを塗ったりといった作業です。
場所はいつものように清川村のコテージ「花の木」作業台が2台、それぞれが持ち寄った板がおよそ10台。
板の保護のためのワックスや古いワックスを落とし、エッジの角が丸くなっているところや、サイド部分をやすりで落とします。その後滑走面にホットワックスを行います。10台ということは、20本ワックスをかけなければなりません。持参したおにぎりで昼休憩の後、3時頃までかかりました。(やれやれです)
その後は、バーべキュウの準備。周りをブルーシートで覆い(寒さ対策)炭をおこし、野菜や肉を準備。その間、女性陣は隣の村営浴場へ。
炭を囲んで焼き鳥を焼き始めるも、待てど暮らせど女性陣は風呂から帰ってこないので、しびれを切らした男どもは最初の景気付け(乾杯 !(^^)! )2杯目をあけたあたりで、女性陣が返ってきたので会長の音頭で全員で乾杯をし、怒涛のバーべキュウに突入しました。
コテージに1泊し、翌朝タムチョー家の米と豚汁、持ち寄った漬物等で朝食を済ませ、「いざ、宮ケ瀬へ」
ということで、宮ケ瀬湖畔園地にある「グランドゴルフ}で対決するためにやってきました。
事前に道具を一人200円で借りて会場へ。グランドゴルフとはなんだ?パターゴルフとは違うらしい、はたまた、ゲートゴルフとも違うらしいぞ、とやったことのない連中7人で始まりました。まずは打ったこともないのでそれぞれ1回試し打ち。ゴムのティーに野球のボールほどのプラスチックの球を置いて、木のスティックでカコーンと、真っすぐ行けばいいがあっちへ行ったり、ゴムのティーを飛ばしたり⁉そしてゴールは30cmほどの金属のリングの中に入れなければなりません。
8ホールを回るのに1時間ほどかかりました。さらにもう8ホール。天気も良く絶好のゴルフ交流会となりました。ゴルフも個人競技なので、結構性格が出るようですね。(*^。^*)
最後は「清川道の駅」の食堂で昼食をとり解散としました。(2023.10.21~22)
- ボーリング大会始末記
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会員からの希望でグリーンシーズンの行事としてボーリング大会を行うことになりました。会場は横浜駅近の「ラウンドワン」10時に集合し2ゲームを行うことにしました。
参加は、BB氏夫妻、SA氏夫妻、T氏、SS氏、O氏の7名、皆ボーリングは1年以上やってないのでどうなることやら、SA夫人曰く「100は越したい。旦那に勝ったらゲーム代おごらせる」と息巻いていました。
7人なので男性4人組と女性2人に男性1人の組に分かれてゲーム開始。
鼻息の荒かったSA夫人、ボールは力なくひょろひょろとレーンを転がり真中へ、そしてピンはコロコロと8本余りが倒れ、終了!。続くBB夫人勢い良く投げるが、ガーターへガタ!、最後は若手のT氏、力に任せボールは超スピードでピンへ!派手なピンアクションを見せるも、ストライクならず!。
隣のレーンでは
SS氏、ボールは真っすぐ行くもののテンピンを1本、次の投球はセブンピンを1本と、両端を責める? 続くO氏、ボールは見事なカーブを描くもトップピンに薄く、ストライクが来ない!。BB氏素直なボールながら中々トップピンからまず、スペアもままならず!。最後のSA氏、フックボールを投げようとするが、フックにならず、これまたトップピンに絡まない!。
そんな調子で2ゲームを堪能しました。旦那との勝負に負けた人、「100を超えなかったよ」と嘆く人、「点数がイマイチだったが楽しかった。またやりたい」という人、憂さを晴らすようにピンアクションを楽しんだ人、点数は出なかったが、ストライクが一番多かった人など様々でした。
普段はスキーで会員と交流していますが、誰でも出来るスポーツとしてボーリングも捨てたモノではないなと。ほかにはグランドゴルフなんかも良いのでは、と思いました。
この後はDSSCお決まりの交流会。近くの磯丸水産で「カンパーイ」、よく冷えたビールを腹の中に流し込みました。
- 毎年恒例となった石井カスタムフェア
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2023年6月10日土曜日、東京池袋で開催されている「石井スポーツcustom fair」に行って来ました。まず、東京は人が多い。人を避けながら歩かなければならない。多さに息が詰まりそうな気持ちになる。都会は苦手だ!
ここのところクラブで毎年お邪魔している「custom fair」。石井スポーツはヨドバシカメラの傘下になったので、入場にはヨドバシカメラの会員カードが必要なのだが、何で誰でも入れるようにしないのだろうか?
さて、ニューモデルが広い会場に沢山のスキーメーカー別に連ねているが、S会員のお目当てはグローブ。5本指のグローブは指が冷たいからという理由の夫と、古すぎてカチカチになってしまったのでミトンにしたいという理由の妻、夫婦揃って新調しました。私Tは、変形性膝関節症のサポートに膝サポーターを購入。医師からは70歳の膝と言われたのにまだスキーを諦めないのか!!それにしても、マテリアルの高騰も例外ではなく、30%前後は値上げになったのではないかと思うほど高い。これでは、庶民とりわけ若者がスキーを始めようと思っても諦めざるを得ない価格だ。会場に集まった年齢層もほとんどが 50歳以上。これでは益々スキー人口は減っていくばかりだ。各メーカーはどう考えているのか?聞いてみたい。
出口にはいつもの様に、スキー場の広報宣伝ブースがあり、抽選会が行われています。
リフト割引券が当たればラッキーなのだが、行かないであろうスキー場だったりする(ToT)
たいがいハズレで飴が沢山集まる!
会場をあとにし、昼間から当然の宴会である!鉄板焼きで乾杯。もんじゃ焼きを注文するも、作り方を知らないS会員。全ての具材を鉄板に投入し、出汁が鉄板全体に広がりあちゃー(;゚д゚:)
池袋は40年振りくらいの私T。帰りに街を散策して見つけたのが「ざわつく金曜日」でも紹介されたというわらび餅。私もこの回観たのを覚えている。話題に買って帰る。
- 2023年5月の志賀高原ツアー報告
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皆さん、こんにちは!先日2023年5月3日(水)から6日(土)にかけて開催したスキー行が無事終了しました。今回は、その様子をお伝えすることで、参加できなかったクラブ員の皆さんにも楽しい雰囲気を共有したいと思います。また、これからクラブへの加入を検討している方々にも、どのような活動を行っているのかを知っていただく良い機会となれば幸いです。
今回の合宿では、大人8人と小学生2名の合計10名が参加しました。宿泊先は、志賀高原ロッジ、毎年春スキーで利用しています。食事も美味しくアットホームな雰囲気が魅力です。スキー場は、志賀高原の横手山・渋峠スキー場を利用しました。横手山スキー場は日本一標高の高いスキー場で、雪不足のシーズンであったにも関わらず、ゴールデンウィークのシーズン最終時期まで滑走ができました。
合宿初日の5月3日の夜に宿に到着し、翌4日はスキー教室とフリー滑走が行われました。午前は少人数のグループに分かれてスキー教室が開催され、私が参加したグループでは、板の面で捉える滑りとエッジで切る滑りを切り替えたり、春の柔らかな雪のコンディションに合わせた滑りにトライしました。昼食は、横手山の山頂にある横手山ヒュッテで、名物の美味しいパンを堪能しました。
5日には、日帰り参加の会員1名が合流し、さらに賑やかな雰囲気に。5日も午前のスキー教室とフリー滑走を行いました。
最終日の6日は、早朝スキーを楽しむ組と近くの前山に散策を楽しむ組に分かれて活動しました。早朝スキーでは、朝の締まったバーンで速度を出して爽快に滑走することができました。一方、散策組は、自然に囲まれた前山登山でリフレッシュすることができました。
この合宿を通じて、クラブ員同士の親睦が深まり、また、初心者から上級者まで幅広いレベルのスキーヤーが参加していたため、互いに切磋琢磨し合いながら上達できたのも良い経験でした。
クラブには様々なレベルのスキーヤーやスノーボーダーが在籍しており、一緒に楽しみながら上達していける環境が整っています。これからクラブへの加入を検討している方々にも、ぜひ参考にしていただければ幸いです。
- 日帰りDEピラタス蓼科
- 志賀焼額山(ヤケビ)スキー行
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志賀焼額山(ヤケビ)スキー行 ディープスノースキークラブ 馬場文月
ヤケビスキーは2月17~19日の3日間、7人の参加でした。
志賀高原プリンスホテル西館に宿泊予定でしたがオーバーブッキングで、ホテルジャパン志賀に変更。お詫びにとプリンスホテルがリフト券3日券をサービスしてくれました。こんなこともあるんですね。
ヤケビの初日は晴天で青空に白馬や北アルプスの山々が見え、最高のシチエーションです。
ヤケビ最初の印象は、とにかくスキー場が広く大きい!
ヤケビ頂上で、はいチーズ ゲレンデも雪の状態も良く、ヤケビの上からゴンドラ乗り場まで気持ち良く滑ることができました。2日目は、曇り空で午後から雪がちらつきましたが、全員で楽しくヤケビ全体を滑りました。新しくクラブに入会した小林さんが、レッスンをしてくださってとても楽しかったです。
みんなで、シーハイル 皆さんそれぞれにアドバイスしてもらいました。私は、下を向かず肩に力をいれずリラックスして板の上にしっかり乗るように言われ、少しうまく滑れるようになれた気がします。小林さんは1泊だけで帰られたので、次回また教えて頂けるのを楽しみにしています。
ヤケビから一ノ瀬を望む みんな良い笑顔をしています 3日目は、朝から雨で残念ながらスキーは断念して、温泉に行く事にしました。湯田中温泉の楓の湯に立ち寄り、ゆったり温泉につかって、日常の疲れを癒して、帰りました。次のスキー行の意欲につながりました。ありがとうございました。
- タングラム
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3年ぶりのタングラム。コロナで断念していただけに嬉しい。ここは、法人会員で利用できるため価格はリーズナブル。その上全国旅行支援が使えたのでなんてありがたいことか。今年は積雪が少なく、ブッシュや穴があいている所もあり、10年通っていてこんなに少ないのは初めて。でも滑走にはさほど影響無く、1月20日金曜日から3日間滑り三昧。金曜日には、クラブお試し参加のKさんと滑走。Kさんは、元インストラクターというだけあって綺麗な滑りで、図々しくも指導をお願いしてみると軽く受けてくれて、即席教室開催。指導は久しぶりだと言うが流石経験者。慣れた話と、適切な解説。「滑走に障がいな点を取り除いていく」を着眼点とし、癖や苦手としている滑りを即座に指摘され刺激をうけました。いつもは組織の中で教わっているが、新しい風は必要だなと痛感しました。あっという間の楽しい時間が過ぎた金曜日でした。夕食はいつものそば処「独楽」で乾杯!美味しいつまみにそばを鱈腹食べご馳走様でした。
夜後発組が合流して、土曜日は6名で滑走。まずは、証拠写真!スノーモービルに乗っていますが勿論無免許です!
クラブでは楽しく滑走するのは勿論、各自の上達のためしっかり教室も行います。2グループに分け、小雪の降る中それぞれの課題に向き合いました。
日曜日は撮影会。監督・構成・企画・撮影・編集はすべてタムチョー(事務局長)!YouTubeにアップ予定
仲良くトレイン
ほとんど金曜日の記事になってしまったなぁ(^^;) 次回は2月の志賀高原焼額山です。
- クラブ結成50周年記念レセプション
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ディープスノースキークラブは、2022年の11月20日に、念願の50周年レセプションを開催しました。本来なら2021年が50周年の年だったのですが、コロナの影響でレセプションを開くことを延期していたのです。
一昨年の総会の時から結成されていた実行委員会をようやく始動させ、日取りや開催場所の選定や招待状の発送をはじめ、当日のプログラムや記念誌の作成といった活動を進めていきました。50年の歩みを年表にまとめる中でその重みを実感したり、招待状の返信に添えられたメッセージを読み感謝の気持ちを深めたりと、準備を通してクラブの大切さを再確認することができました。
そして、いよいよ当日。会場となった貸し切られた厚木市内の中華料理店には、過去にクラブに所属されていた方々や他のクラブの方々など21名が集まり、賑やかにレセプションがスタートしました。
B実行委員長のあいさつから始まり、県スキー協会長のS様のあいさつ、そして乾杯の御発声は県スキー協事務局長のY様と、瞬く間に雰囲気が盛り上がっていきました。賑やかな歓談の合間に、参加者の皆さまからの楽しくも温かなスピーチもいただきました。また、思い出のアルバムや懐かしい記事が載ったクラブの機関誌「すべりほいど」も回覧され、そこかしこで話が盛り上がっていました。後半も深まった頃にはビンゴゲームが始まり、さらに賑やかになりました。
50年という節目に、このように盛大にレセプションを開催することができたことを通して、クラブの大切さを再確認できたと共に、多くの方々のスキーに対する熱い思いが繋がれてクラブが育ってきたことに深い感慨を覚えました。
さあ新たなページが開かれました。スキーを楽しむ中で少しでも技術を上達させ、その時間を共にする仲間を広げていきたいです。「半世紀のシュプール、そしてこれからも」
- 2022年 神奈川スキー協・オープニングフェスティバルに参加して
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記 K,SSK
あちこちがつり、芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)
を服用しなければならない状態だったので、食後は即寝ていました。
ところが今回、
夕食後の私たちの泊り部屋では、二日間懇親会が盛況で、
私も元気でした。その訳はスキー教室で杉田チームに入った
ことにあったと思います。
宮川チームから誰か移ってほしいという声があったので、
今回体力に不安があったこともあり、手を上げ
杉田チームに入りました。幸いにも講習は体力を消耗する
ようなこともなく、チームは6名でしたので、全員の名前を
覚えることもでき、チームが和みました。
ゲレンデではゴーグルやフェイスマスクで顔がわかりません。
夕食時にようやく素顔がわかり、お互い高齢者だと確認
しあった次第でした、こうして年齢を重ねてもスキーを楽しめる
というすばらしさを実感しています。
一日半の講習で自分なりに得たのは、「スキーの中心に乗る」
なんとなく持てた事、これなら滑走時にスキー板を「引っ張る」
ということが出来ると想像しています。滑る時間が無く
実践していませんが、次が楽しみになりました。
それから思った点は、高齢者用チームを作ってほしいということです。
各自持っている技量でもって楽しく滑走するというのもいいのではないか。
指導員はその中で適切なワンポイントアドバイスを授ける、
そのくらいの滑走を楽しむ教室があってもよいと思いました。
後期高齢者は指導員が何を言っているのか理解できずに、
なんだか雪上で脳トレをやっているような感じでした。
四季の豊かな日本に生まれ、スキーを楽しむことが出来るのも
神奈川スキー協があり、各クラブがあってのことと実感しています。
最後に、私はDSSCの会員になる幸運に恵まれました。行きも帰りも自宅の玄関先まで、BB夫妻にお世話になり、感謝しております。