活動報告
活動報告
- 志賀焼額山(ヤケビ)スキー行
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志賀焼額山(ヤケビ)スキー行 ディープスノースキークラブ 馬場文月
ヤケビスキーは2月17~19日の3日間、7人の参加でした。
志賀高原プリンスホテル西館に宿泊予定でしたがオーバーブッキングで、ホテルジャパン志賀に変更。お詫びにとプリンスホテルがリフト券3日券をサービスしてくれました。こんなこともあるんですね。
ヤケビの初日は晴天で青空に白馬や北アルプスの山々が見え、最高のシチエーションです。
ヤケビ最初の印象は、とにかくスキー場が広く大きい!
ヤケビ頂上で、はいチーズ ゲレンデも雪の状態も良く、ヤケビの上からゴンドラ乗り場まで気持ち良く滑ることができました。2日目は、曇り空で午後から雪がちらつきましたが、全員で楽しくヤケビ全体を滑りました。新しくクラブに入会した小林さんが、レッスンをしてくださってとても楽しかったです。
みんなで、シーハイル 皆さんそれぞれにアドバイスしてもらいました。私は、下を向かず肩に力をいれずリラックスして板の上にしっかり乗るように言われ、少しうまく滑れるようになれた気がします。小林さんは1泊だけで帰られたので、次回また教えて頂けるのを楽しみにしています。
ヤケビから一ノ瀬を望む みんな良い笑顔をしています 3日目は、朝から雨で残念ながらスキーは断念して、温泉に行く事にしました。湯田中温泉の楓の湯に立ち寄り、ゆったり温泉につかって、日常の疲れを癒して、帰りました。次のスキー行の意欲につながりました。ありがとうございました。
- タングラム
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3年ぶりのタングラム。コロナで断念していただけに嬉しい。ここは、法人会員で利用できるため価格はリーズナブル。その上全国旅行支援が使えたのでなんてありがたいことか。今年は積雪が少なく、ブッシュや穴があいている所もあり、10年通っていてこんなに少ないのは初めて。でも滑走にはさほど影響無く、1月20日金曜日から3日間滑り三昧。金曜日には、クラブお試し参加のKさんと滑走。Kさんは、元インストラクターというだけあって綺麗な滑りで、図々しくも指導をお願いしてみると軽く受けてくれて、即席教室開催。指導は久しぶりだと言うが流石経験者。慣れた話と、適切な解説。「滑走に障がいな点を取り除いていく」を着眼点とし、癖や苦手としている滑りを即座に指摘され刺激をうけました。いつもは組織の中で教わっているが、新しい風は必要だなと痛感しました。あっという間の楽しい時間が過ぎた金曜日でした。夕食はいつものそば処「独楽」で乾杯!美味しいつまみにそばを鱈腹食べご馳走様でした。
夜後発組が合流して、土曜日は6名で滑走。まずは、証拠写真!スノーモービルに乗っていますが勿論無免許です!
クラブでは楽しく滑走するのは勿論、各自の上達のためしっかり教室も行います。2グループに分け、小雪の降る中それぞれの課題に向き合いました。
日曜日は撮影会。監督・構成・企画・撮影・編集はすべてタムチョー(事務局長)!YouTubeにアップ予定
仲良くトレイン
ほとんど金曜日の記事になってしまったなぁ(^^;) 次回は2月の志賀高原焼額山です。
- クラブ結成50周年記念レセプション
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ディープスノースキークラブは、2022年の11月20日に、念願の50周年レセプションを開催しました。本来なら2021年が50周年の年だったのですが、コロナの影響でレセプションを開くことを延期していたのです。
一昨年の総会の時から結成されていた実行委員会をようやく始動させ、日取りや開催場所の選定や招待状の発送をはじめ、当日のプログラムや記念誌の作成といった活動を進めていきました。50年の歩みを年表にまとめる中でその重みを実感したり、招待状の返信に添えられたメッセージを読み感謝の気持ちを深めたりと、準備を通してクラブの大切さを再確認することができました。
そして、いよいよ当日。会場となった貸し切られた厚木市内の中華料理店には、過去にクラブに所属されていた方々や他のクラブの方々など21名が集まり、賑やかにレセプションがスタートしました。
B実行委員長のあいさつから始まり、県スキー協会長のS様のあいさつ、そして乾杯の御発声は県スキー協事務局長のY様と、瞬く間に雰囲気が盛り上がっていきました。賑やかな歓談の合間に、参加者の皆さまからの楽しくも温かなスピーチもいただきました。また、思い出のアルバムや懐かしい記事が載ったクラブの機関誌「すべりほいど」も回覧され、そこかしこで話が盛り上がっていました。後半も深まった頃にはビンゴゲームが始まり、さらに賑やかになりました。
50年という節目に、このように盛大にレセプションを開催することができたことを通して、クラブの大切さを再確認できたと共に、多くの方々のスキーに対する熱い思いが繋がれてクラブが育ってきたことに深い感慨を覚えました。
さあ新たなページが開かれました。スキーを楽しむ中で少しでも技術を上達させ、その時間を共にする仲間を広げていきたいです。「半世紀のシュプール、そしてこれからも」
- 2022年 神奈川スキー協・オープニングフェスティバルに参加して
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記 K,SSK
あちこちがつり、芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)
を服用しなければならない状態だったので、食後は即寝ていました。
ところが今回、
夕食後の私たちの泊り部屋では、二日間懇親会が盛況で、
私も元気でした。その訳はスキー教室で杉田チームに入った
ことにあったと思います。
宮川チームから誰か移ってほしいという声があったので、
今回体力に不安があったこともあり、手を上げ
杉田チームに入りました。幸いにも講習は体力を消耗する
ようなこともなく、チームは6名でしたので、全員の名前を
覚えることもでき、チームが和みました。
ゲレンデではゴーグルやフェイスマスクで顔がわかりません。
夕食時にようやく素顔がわかり、お互い高齢者だと確認
しあった次第でした、こうして年齢を重ねてもスキーを楽しめる
というすばらしさを実感しています。
一日半の講習で自分なりに得たのは、「スキーの中心に乗る」
なんとなく持てた事、これなら滑走時にスキー板を「引っ張る」
ということが出来ると想像しています。滑る時間が無く
実践していませんが、次が楽しみになりました。
それから思った点は、高齢者用チームを作ってほしいということです。
各自持っている技量でもって楽しく滑走するというのもいいのではないか。
指導員はその中で適切なワンポイントアドバイスを授ける、
そのくらいの滑走を楽しむ教室があってもよいと思いました。
後期高齢者は指導員が何を言っているのか理解できずに、
なんだか雪上で脳トレをやっているような感じでした。
四季の豊かな日本に生まれ、スキーを楽しむことが出来るのも
神奈川スキー協があり、各クラブがあってのことと実感しています。
最後に、私はDSSCの会員になる幸運に恵まれました。行きも帰りも自宅の玄関先まで、BB夫妻にお世話になり、感謝しております。
- ディープスノースキークラブ・「チューンナップ&バーべキュウ」
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10月の22,23の両日、山梨県だとか、神奈川のチベットだとかと揶揄される神奈川県唯一の村、清川村でチューンナップとバーべキュウを行いました。
なぜここか? バーべキュウの場所が広い(15人ぐらいが囲める)
飲んだ後に泊まれるコテージがある(8人泊まれる)別棟もあるので、さらに泊まれる。
すぐ隣に村の温泉施設がある(飲む前にさっぱりできる)
そして何より、板を何台も広げられる広さがある。
などによりここ数年、清川村の「はなの木」で行っています。
今回は初参加の方と常連さんにコメントをいただきました。
初参加の男姓Oさん、「私はスキーレベルはまだまだですが、シーズン前に、時折ワックスをかけていました、が、エッジはもとよりベース部の大きな凹みには大変びっくりだいぶ手間をかけさせてしまいました。その分滑りを上達せねば」
(板がコンケーブの状態です。競技系の人は有りですが、基礎系の人はフラットが基本ですね。)
常連のJ女史「板の手入れは担当に任せ、他の4人で夕食のとん汁作りをしました。サトイモでかゆくなる私は、ビールをあおりながら、切った具材をなべに投入する係に専念。手分けして作ったとん汁は、素材の味が出てとっても美味しいと評判でした。味付けは、もちろん、わたし、ウフフフ。」
前述のO氏、日帰りの予定が、バーべキュウとみんなの引き留めもあり、コテージで一泊、早朝(皆、布団でイビキをかいている内に)現場へ出発しました。お疲れさまでした。!(^^)!
- DSSC 第51期 定期総会が開かれました。
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2022年9月10日アミュー厚木の会議室で51期の総会が開かれました。
今回は初の使用ですが。アミュー厚木会議室は、2か月前は抽選、1か月を過ぎると空いていれば電話で予約できます。電話で問い合わせて会場を予約。(役場で登録をしたりしましたが、そんな必要もなく)あっさりと確保できました。
当日はいつもより少ない8名が参加、そのほかに委任状をもらっていたので、無事総会が成立しました。
議事の最初はB氏を議長に選出。その後、活動内容をそれぞれの担当から内容の報告をしてもらい、スキー行やオフ企画の振り返りをし、その中から成功したところや反省点、教訓拾いあげました。
続いて、51期の方針を討議、*会員を18名に増やす。*スキー行事は11月から5月まで毎月行う。*オフシーズンについても、毎月何かしら行う。などを決めました。特に今シーズンは11/20に、クラブ創立50周年記念レセプションを予定しているので、このイベントを成功させようと誓い合ったのでした。感動!(^^)!
最後にスキー行事などの日程を調整しつつ、年間行事を決定しました。クラブ行事、県主催の行事、全国の行事など詳細はクラブHPをご覧ください。
総会の後は、お決まりの交流会という飲み会。会議場のすぐ近くに飲食街が広がっているため、すぐに店に入って乾杯をしました。コロナも収まりつつあり、店もごった返していました。本当にコロナにふりまわされ他この2年 (>_<) 早くおさまってほしい。
とりあえず、直近の行事は
10/16(日)オフシーズントレーニング(県主催・馬場氏担当)
10/22(土)~23(日)チューンナップ&バーべキュウ 清川村「花の木」10時集合
10/30(日)イエティ足慣らし、(担当 馬場氏)
などです。
- 権現平、南山ハイキング (宮ケ瀬湖北岸)
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ハイキングは、ヤマビルとの闘いでした。
7/18、海の日の休日に、宮ケ瀬湖北側の標高544メーターの南山に行ってきました。正確には
南山を目指したが、湿気とヤマビルにより手前の権現平
(569)で断念しました。
土曜日までかなりまとまった雨が降り地盤を心配
しましたが、日曜から晴れ間が出て、当日の天候も″晴れ″。
なんか″晴れ男か晴れ女″がいるみたい、と喜んでいました。
集合は宮ケ瀬湖の津久井側、鳥居原園地駐車場。
10:30分に齊藤車、遅れて田中車、さらにもう1台。小学生2名を含めて総勢11名での
ハイキングとなりました。
それぞれの靴に、念入りにヤマビル対策を施し、
やや遅い11時の出発。
道路わきの登山道入り口を登り始めて10分もしない
うちに「わ~!」「きゃ~!」の悲鳴が!!!
湿った枯葉の中からヤマビルが、にょきにょき 😆 (*’ω’*)
開けた場所や、日当たりの場所で何度かヤマビルチェック。
今回は晴れていても湿度が高く汗もたくさんかきました。さらに、権現平手前では25度ほどの
傾斜に200段の階段が待っていました。🤣 低山とはいえ、侮るなかれ、です。
ここで1時間ほどの昼食休憩、風も出て、温かい味噌汁でほっと一息。
快晴ならばここから横浜のランドマークが見えるのですが、
カスミが掛かって見えませんでした。
参加した4人の女性に感想を聞いてみました。
M女史「ついて行けるのか心配していたけど、登れたのでほっとしました。」
S女史「下りが心配なのよ」 I女史「結構楽しいよ」一番若手です。
B女史「急な階段とたくさんのヒルにはまいりました。でも頂上からの眺めに癒されました。!!!」
今回のメインはこの山登りと、 そして、 💖 💖
″今日誕生日、″三日前誕生日、 二人のお誕生日会を企画しました。
下山後、予約してある「びんずる」に全員集合。まずはお決まりのビールで乾杯。(*^。^*)
昼食後なのに皆さん食欲旺盛、山登り効果でしょうか。🍕🍖🧆
汗もたくさんかいたので、ジョッキ4杯の人も、(@_@) 🍺
おなかが落ち着いたところで、
ケーキの登場。(タムチョーが朝仕入れ、びんずるさんに冷やしてもらいました)🎂
ろうそくをB女史とI女史に吹き消してもらい、店からはクラッカーで祝福してもらいました。
「Bさん、Iさんおめでとう!!!」(*^。^*) ちなみに年齢は!ヒミツ!です。
最後に、ケーキは均等に分けられ、みんなでおいしくいただきました。
- 石井スポーツ カスタムフェア~in サンシャインシティ
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次のスキーシーズンの幕開け、カスタムフェア
クラブで、石井スポーツカスタムフェアへ行ってきました。
今年は池袋サンシャインシティで開催されたフェアへ、5人で参加しました。
池袋駅から、会場までたどり着くのにサンシャイン水族館のまえを行ったり来たりと、思わぬところで時間をとられてしまった。
無事に横浜組と合流し、会場にはいり各々お目当ての物を探す。
・Sさんは、メットのアンダー一体型フェイスマスクをゲット。これで、ゲレンデで
寒さに震えることはないわね。
・Bさんはサングラス。色が違うレンズ3枚を取替えができるタイプのもの。これで、ランニングもできて、体力づくりに最適。
・夫はアンダータイツ。これで、キッレキッレの滑りが期待できる…か。??
・私はヘルメットを購入。最初カラフルな色で選んでいたら、どれもキッズ用だったので、コスパ重視で決めることにした。いままで夫のお下がりから、めでたく卒業。
だらだら歩きは結構疲れたので、2時間くらいで撤収。
その後は、お決まりの一杯会。近くにあった磯丸水産で、久しぶりに顔を合わせての飲み会だったので、ビールが進むこと進むこと!!
昼のビールは一段とうまかった。!!(^^)!
参加の皆さん、お疲れさまでした。
- 日帰りスキー行(軽井沢プリンスホテルスキー場)
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わたくし、J子が報告します。
3月19日(土曜日)5時30分に清川村役場駐車場を出発しました。予報では、軽井沢は9時頃から晴れの予報ですが、清川の空はどんよりと曇っていました。”(-“”-)”
碓井軽井沢ICで降り、ネットで我がクラブ(DSSC)を知ったTU氏がお試し体験したいということで途中のコンビニで合流、挨拶もそこそこにスキー場に向かいました。
9時半ごろに、事故渋滞で遅れてきたB氏夫妻とも合流、6名全員揃ったところで、改めて自己紹介、そしてリフトへ。軽井沢は2回目ですが、今回もゲレンデに詳しいB氏を先頭にあちこちのコースを回りました。天候も曇り空から段々晴れてきて、浅間山の山頂がくっきりと望むことができました。
午後は1時間くらい滑ったところで、私とT氏がくたびれモードになり一旦休憩。B夫人にもお付き合いいただき、温かいコーヒーにクレープを食べながら孫の話に花が咲き、思わず長い井戸端会議となってしまいました。その間男3人は滑りっぱなし。!(^^)! 話に聞くと、黄沙で所どころ「グググググ」となったとか。
私的には、春の雪としては十分堪能しました(休憩半分ですが)天気もまずまずで、良かった、よかった、うまかった。
- 新雪・深雪・温泉三昧 万座温泉スキー行
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2022年2月19.20の日程で2年ぶりの万座温泉スキー行が開催されました。わたくしSは、18日の夕方、会長のK氏を自宅で拾い一路圏央道から万座を目指しました。2年前、軽井沢からの山道は雪が有り標高も高くジグザグな道路を緊張して走った記憶があります。今年も少し緊張しながらの走行でしたが、道路に雪がほとんどなく猛スピードで走行、(内緒ね(>_<))難なく万座高原ホテルに到着しました。前乗りしていたB氏と合流、総勢6人で
お決まりの夜の大宴会となりました。
万座高原ホテルは温泉で有名です。
4つの源泉、色や温度も違う8つの露天風呂、しかも混浴‼、とは言っても女性は着衣を着て、男性は大きめのタオルを腰にしっかり巻くので混浴でも安心して入れます。
雪を見ながら冷たい外気の中の露天風呂は最高の癒しです。「ホッとするな~」
土曜日、前日からの雪が20cmほど積もり正に ‶ディープスノ―″、山頂のコースの一部は平日の間閉鎖していましたが、日曜日は解放されるということで、コースの前は20~30人の人が集まっていました。
パトロールがコースのロープをほどき、カウントダウン、 ゼロの合図とともに一斉に、誰も滑っていない処女雪に我先に突っ込んでいきました。我々ディープスノースキークラブも名前負けしてはならないと、BKSの3名は少し遅れてディープスノーへ、ダイブ (ちなみにK国のBTSではありません。念のため)
雪は膝上ほどあり、中々手ごわい、久しぶりの新雪でうまく曲がってくれませんが何とかリフト乗り場まで到着しました。さらにもう1本、今度は気持ちよく下まで行きました。
この間2度ほどこけて雪中でもがいたB氏はクラブ名称の変更を提案「圧雪ゲレンデスキークラブに総会で提案します」。(笑) (*^。^*)
そのほかの2年前滑れなかった急斜面コースも滑って、万座温泉スキー場をげっぷが出そうなぐらい堪能。満足しました。